「ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD]」のカスタマーレビュー
凝縮された1時間25分 原題は『JOHN RAMBO』
映画館で観た時は大音量と大迫力であまりの残虐性に後味悪かったのですが、DVDだとなぜかそうでもなかったです(2度観だからでしょうか)。
アクション映画で必ず出てくるだるいラブシーンとかぶら下がりシーンとか格闘シーンなど無駄なシーンがなく短い凝縮された編集となっているのが良いです。
なんだかんだ言って最後は虫けらのように敵を一掃するランボーと起死回生のチャンスを得て反撃する傭兵部隊はやはり爽快です(敵の心情等は描かれていないですが)。
アクション映画としてのクオリティと、世界の現実を訴えるという相反する二つの役割を見事に達成している最終章だったと思います。
シュワちゃんはちょっとアクション系は終わったかな・・・という印象がありますが、スタローンはまだまだいけそうな気がします。
ランボーのように戦いたい。
基本的には、正義の味方ということになってます。
やっぱりそこは、ヒーローものですから。
戦うランボーはひたすら強くてかっこよくて、単純に胸を躍らせるものがあります。
衰えなんか微塵も感じられない。
ただ、残虐なシーンを残虐なままに、克明に描く戦闘シーンによって、ヒーローものとしての甘い予定調和は見事に消し去られています。
見る側は、知らないうちに、眉をひそめて、真面目な顔になってしまう。
非戦闘員を遊び半分に殺しまくる極悪非道な軍隊から、善意と信念に基づいて戦地に赴いた医師たちを救い出すという、大義名分も正義の理もこちら側にある戦いであっても、結局人殺しは人殺しだと、敵の兵士の肉体を吹き飛ばしながら戦うランボーの姿が、これ以上ないくらい雄弁に語りかけてきます。
そんなことはわかってる。それでも戦うべきだから戦う。
無駄に生きるか、何かのために死ぬか。
そのセリフが、重く響きます。
戦争の意味、その愚かさ、それにもかかわらず繰り返されてしまう理由について、少しでも真面目に考えたことがある人なら、これを半笑いで見ることはできないはずです。
どこかの刑事ドラマのセリフじゃないけど、戦争は戦場で起きているのであって、その場にいる人たちは、それを解決する具体的な方法を欲しているわけで・・・。
ならば、その場でこそ最大に発揮される力を持つ自分には、やるべきことがある。
そういうランボーの、迷いのない姿には、理屈を超えて人を惹き付けるものがあります。
正しいか、正しくないか、その前に、戦う理由があるのなら、戦わなければ。
戦場で銃を撃ちまくる戦いではなくても、目の前の現実との、自分だけの戦いを、始めなければ。
そういう気持ちを、見る人の中に有無を言わさず生まれさせてしまうような映画だと思います。
傑作だが女に苛々
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ランボーシリーズの中で1、2位を争うほどの傑作だ。ただランボーに命を助けてもらってもお礼も言えないボランティア団に終始苛々した。
ボランティア団の1人サラには特に。
自分から行くと言い出したくせに結果泣き叫ぶだけの役立たず。
ランボーがサラに惹かれたと勘違いした人は2を見ていないのだろうか?サラとは違う心が強く美しい女性を2でランボーは愛している。
何十年とたってもランボーはその女性を想っているだろう。上辺だけの自己満ボランティアの女に惹かれるわけがない。
ボート屋→背後から出現→お疲れ様でした
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いい意味で派手なのに内容は地味!
傷だらけの体、それ以上に心に負った男の最後の物語。
ランボーは、ボランティア達に
「ボケ!薬よりも武器を持ってこんかい!
ってか帰れ!アホンダラ共」
・・・絶対言ってますね
ランボーは語らずして訴える
社会派映画です実際、日本だったら食事中に射殺されないし(^−^)
実のところスタローンは俳優監督として実力派っしょ、
見終わった後、え?もう終わり??
と何回も見てしまいました。
戦闘シーンは血と肉片が飛び、ひたすら残酷に描いています。
下手なスプラッタより描写は過激で、
その手のグロ専門より、圧倒的にリアルです。
これは重要、見た目のインパクトもありますが
銃で人を撃つってことは人を殺すと言う事、
限りなく現実に近づけてスタローンは、娯楽作としても
成功してるといえます。
紛争地域の外で平和なみんなが
彼等に対してどう接し、どう見ているか、
面白いとか面白くないとか、もはやそんな次元の映画ではないと思いました。
エンドロールをみながら
おっつ〜らんぼ〜
最高だ!
私たちはこのような内容をテレビのニュースで見かけるくらいだが、大袈裟ではなく、本当に想像を絶するこの世の地獄が存在するのだろう…
人の命は尊いだなんて、そんなキレイごとは何処にも存在しない世界。
今も世界の何処かで行われているであろうこの悲惨な現実から、目を背ける事は罪なのかもしれない。
物語はいたってシンプルだけど、とにかく夢中になって観るコトが出来た。
やっぱりスタローンじゃなきゃ、面白い出来にはならなかったと思う。