「REC/レック スペシャル・エディション [DVD]」のカスタマーレビュー
やられた!これこそがホンモノの「バイオハザード」。
明るく平和な消防署から舞台となるアパート、そして最上階の部屋へ。次第に狭まる行動範囲に
加え、正常な人間が一人また一人と数を減らして行く閉塞感と焦燥感。これをテレビ局のカメラ
という主観視点で見せられる心臓バクバク感がたまりません。
待てよ。この感覚どっかで・・・。
そうだ・・・、バイオハザード!
一昔前、カプコンのゲームにハマった私は、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化された際、
「やっぱりなんか違うんだよね〜。」という不満があり、その思いは続編が作られる度に大きく
なるばかりでした。
そんな私がものの見事にやられてしまいました。
自分の中で、P.O.V.映画としてはあの「ブレアウィッチ・プロジェクト」を、そして怖い映画
としてはあの「シャイニング」を超越しました。
異論反論も覚悟の上、ホラー初の五つ星にします。
モキュメンタリー
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私はモキュメンタリーがだめだと再確認した。
これを作品とみなすのは難しい。
カメラで撮影してる人も映画に出演してるという設定のナンセンスさ。
神の目があることで裸の心を表現できるのであって、
カメラの前の振る舞いは他人を前にして表現された人の姿でしかありえない。
表現される(表現できる)世界が非常に狭くなる。
そのうえ「私写ってる?」「いまのカットいらないから」とか不要な部分を見せられるのも蛇足だ。
せめて新型ウイルス感染のシミュレーションのようにリアリティーがあればいいのだが、
ゾンビが追っかけてくるだけの話なんで・・・
自分の持論なんだがカメラマンが作品に組み込まれることで失うものは所有感にあると考える。
舞台劇にも感じることだが物を所有する欲望(独占欲のような)が満たされない気がする。
これこそが映画と舞台劇を隔てる大きな壁だと思う。
この手のビデオはフェチシズムが画面に感じられない。
え?なんで?(ネタバレ注意)
1人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
まあ、ハラハラドキドキはしましたよ。緊張感のある演出。絶望的なシチュエーション。みんなmierdaだのjoderだの言いまくりですが…笑
でも残念なのは最後…。
なぜにバチカン…笑
あそこまで良い感じで持ってきてたのに、何故最後の最後でいきなり付け焼き刃みたいにスケールを大きくしようとしたのか…。
なんか興ざめして、そのあとの1番怖いシーンも怖くなくなっちゃいました。
ただ、1番最後のシーン。
お姉ちゃんの胸の谷間は一見の価値アリです。
うーん
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手ブレは臨場感を与える手法なんだろうけど、ブレア・ウィッチ・プロジェクトとドーン・オブ・ザ・デッド(または28日後)を足して割った感じ?
こういうことがあったらパニックになるのは解かるけど、うるさすぎる。イライラする。
主人公、人を巻き込みすぎ。そのくせ自分が怖がっているときは他人に頼る。
そしてテープレコーダー再生シーンで「テープレコーダーよ。ちょっと待って」と言ったくせにその後直ぐに「ここに居ちゃ駄目」はないだろw
一番まともなのは消防士とビデオ回してる奴。
リポーター役の人は可愛かったです。
でもリポーターならキリッとした綺麗系がいいのでは?
臨場感はすごく伝わってきます。静寂と騒動の組み合わせはいいけれど、もうちょっと静寂があっていいかも。
別に悪くも良くもない映画でしたので、暇つぶしには良い!
低予算でも王道
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漫画で言えばアイアムアヒーローのような構成。
日常のゴタゴタでリアリティを作り、なかなか正体を見せない「じらし」で
恐怖を徐々に盛り上げる。
やはりこの王道ストーリーに勝るプロットはないのではないか。
低予算であることを問題にしない演出でクライマックスも大いに盛り上がるので
じらした成果もちゃんとある。
アメリカや日本でない舞台、言語であることも
リアリティにつながっている。
凄くおっかないので怖がりは決して一人では見ないで下さい。