トムとフォーブスの二人の研究者が、かつて宇宙から来たエイリアンのDNAと人間とを掛け合わせた
混合種ミランダを生み出してしまう悲劇。
ミランダはトムの姪として成人。
しかし、自分の身体の異変に気づく。
それはトムにとっても想定外で、ミランダに真実を打ち明けざるを得なくなる。
普通の人間としての心と制御しようのないエイリアンの本能がミランダを苦しめる。
トムもミランダを野放しする危険とミランダを救いたいという個人的な愛情の間で苦しむ。
一方、フォーブスは道徳観は皆無で、倫理に反する研究を続ける。
フォーブスが作り上げてしまった別の混合種のことは、この物語に出てこなかったから、
この先、続編が作られると思う。
この作品は誇張され過ぎだが、科学技術の進歩で現実にこれに近いことが行われている。
万一、亡くなった人やペットがクローン技術で目の前に現れたら、
愛情が深いほど倫理観が吹っ飛び、トムと同じ様に苦しむと思う。
映画の中だけの話にして欲しいと痛切に思う。

映画の中だけの話にして欲しい
アンクル・トム奮闘記