「ウィッカーマン (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第4弾)」のカスタマーレビュー
字幕について
恒例となっているユニバーサルピクチャーズの欠陥字幕ですが、この作品はさほど目立つ欠陥はない「手慣れた素人」レベルです。デリカテッセンのまるで意味不明だった字幕に比べればかなりまともで、ある程度覚悟している人であれば及第点を出せるのではないでしょうか。しかし決してプロの仕事とは言い難く、ぎこちなさはありますので要注意。
作品自体はユニークで一見の価値がありますから、この作品に特に思い入れのある人と映画をコレクションしている人はスティングレイ版を、そうでもない人はこちらを買っておくのが妥当だと思います。
ちなみに、スティングレイ版に入っている特典のドキュメンタリー『ウィッカーマン・エニグマ』と、TV番組『クリティックス・チョイスwithクリストファー・リー&ロビン・ハーディ』はこちらにもしっかり入っています。
この価格なら買い!
以前のスティングレイ発売版は廃盤のプレミア価格でしたが、88分短縮版でもこの価格なら十分でしょう。有名なカルト作で内容が内容だけに万人受けするものではありませんが、興味あるなら是非一見の価値ありです。
字幕が心配でしたが
この作品は題材が特殊なだけに、どんな珍訳が飛び出すかハラハラしながら観賞したのですが、なんと普通に読める字幕がついているではないですか!決してうまい訳ではありませんし、信仰に関する箇所など破綻しそうにもなりますが、何とか踏みとどまっています。 また、映画の知識が無い人間が翻訳すると破綻しやすい特典のドキュメントなどの字幕も、脳内変換が必要な所もありますが、何とか許せるレベルではあります。 過去、字幕の酷さにウンザリして、好きな作品にもかかわらず売ってしまった物もありましたが、今回は手元に置いておけそうです。 ともあれ、こういった名作が手軽に買えるようになるのは嬉しいことです。
次は完全版を!
7人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
先に発売され特別完全版(スティングレイ版)と異なり、カットされたシーンの存在するバージョンだが、それでも廉価版で手に入るのはうれしいこと。
カットされたシーンは特典映像のドキュメンタリーで確認できるが、けっこう重要なシーンが多い。が、それでも十分楽しめるものになっているので、ただのスリラーになってしまったニコラス・ケイジ版とはまったく異なる傑作なので、眉間の方はぜひ。
次は完全版を出してほしいなぁ……
あ、字幕は少し誤字・脱字等ありますが、まぁ、ご愛嬌ってところで。
心に残る名作
4人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大阪のシネ・ヌーヴォで数年前にオールナイトで見ました。
幼少期に見たら完全に「トラウマ映画」でしたね。
また見たくなる「麻薬映画」です。