『ef a tale of memories』の第3巻。
5話
堤京介の撮りたいもの。新藤景。
それは彼が夢を見つけた瞬間でもあった。
新藤千尋はあきらめかけていた夢があった。それを蓮治が思い出させてくれた。そしてついに小説の作成にふたりは取りかかる。
新藤景は腹を立てていた。原因は広野紘と宮村みやこの2ショット。
景はもう紘の邪魔をするなと言うが、本当に邪魔をしているのはおせっかいな景だとみやこに返されてしまう。
自分が紘に素直になれない理由。それは千尋の眼を奪った苦い過去の記憶。
はじまりとおわりのステンドガラスの演出はキレイで繊細だ。
6話
あなたの存在を・・・消してみせる。
景がみやこに言った痛烈なコトバ。
もう迷いのない景はみやこに紘への本心を語る。
紘に日曜のバスケの試合に誘う景「もしも勝ったら大事な話をしたい」と。しかし、またみやこも景の宣戦布告を受け紘を日曜のデートに誘う。
当日、バスケで活躍してた景は突然の足の負傷。そこに駆け付けたのは広野紘。
日曜のバスケ。日曜のデート。広野が選んだのは新藤景だった・・・。
いっぽう小説づくりの資料集めに学校に来た蓮治と千尋。
千尋は自分に手を差し伸べた人間・麻生蓮治に「ありがとう」と改めて気持ちを伝えるのであった。
今巻の最大のみどころはきらびやかな色彩で紡がれる千尋の書いた物語。
映像は素晴らしいが内容は難解で深いモノを感じる。
ほほえましい千尋と蓮治、夢を見つけた京介、ふっきれた景など、それぞれに変化が訪れる。
流転する人の心が何かのきっかけで止まる時、それが自分の夢だと気付く第3巻。

久瀬さん・・・ダメダメですね
抜け出せないの?それとも、抜け出さないのかしら