シナリオによって評価が分かれるなぁ・・・。
第5話は小恋のあと一歩踏み出せない心情が出ていて、個人的には好き。☆4つ分の価値はあると思う。
もう小恋ベースのシナリオにした時点でこればっかりで押した方が良かったかも。「あと2センチの距離」
と言う題名も原作小恋シナリオEDの『Little Distance』に通じるものがあり個人的には好きです。
逆にいただけなかったのが第7話。いずれにせよ、小恋ベースのシナリオであればななかを
退かせなければ行けないわけですが、第7話の中で急に好感度が上がり、最後「心を読んで」
いきなり諦めるなんて雑なシナリオって無いんじゃないだろうか?。尺が足りないなら無理矢理
登場させて、おかしなシナリオにしないで欲しい。あれではななかがかわいそうだ。
ちなみにD.C.1stシリーズでは眞子や頼子さんといったサブキャラも非常にうまくエピソードの中に
挿入し、彼女たちの想いを綺麗に昇華させたものだが、本作にはそう言ったキャラクターへの
愛が感じられないのが残念でならない。ちなみに、頼子さんが消えるシナリオ「すてきな思い出」
を書いたのは本作のシリーズ構成・長谷川氏であるのだから、設定の生かし方は心得ていると
思いたいところだが・・・。
閑話休題、とにかく第7話のシナリオの出来があまりにも悪く、その分相殺して☆3つとしましたが、
やはりいまいちと言わざるを得ません。

シナリオの出来不出来に差がありすぎる