「サイコ スペシャル・エディション」のカスタマーレビュー
サイコサスペンスの金字塔
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素晴らしいですもう最高 全体的にスリリングで最初から最後までまったく飽きずに見れます
殺人鬼が出た時にかかる音楽もこれまたたまらない
そしてラストのドンデン返し 間違いなくサイコサスペンスの金字塔
サスペンス+ショック
5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この手の映画はストーリーは詳しく書けないので、レビューしにくいが、やはり名作のひとつだし、ヒッチコックの最高傑作のひとつ(最高傑作がいくつもあるのがこの監督のすごいところ)なので、ぜひ多くの人に見てもらいたい。タイトルの文字のデザインや音楽の不安感(なにかヒステリックな感じ)、有名なシャワー・シーンはもちろんのこと、ジャネット・リーの道行きの保安官との遭遇の不安感、などヒッチコックの映像感覚の鋭さに脱帽です。それだけに最後に説明させるシーンのみ浮いてしまっている感じがありますが。
サスペンスを突き抜けたショッキングな作品で、なぜか評価がいまひとつの「鳥」でもハイ・レベルなショッキングを楽しめます。
これぞサスペンス!ハラハラドキドキしたい人必見!
5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
シャワー室のシーンがあまりにも有名な作品ですが、あのシーンはこの映画の
一場面にすぎません。
とにかく序盤から終盤までハラハラドキドキの連続!ヒッチコック監督がその
天才的演出手腕を存分に発揮し、我々を大いに不安な気分にさせてくれます。
序盤は大金を盗んだ女性の逃避行が描かれるので、Psycho(精神異常者)とは
まったく関係のない展開が続きますが、挙動不審な女性の行動、不気味な警官
の行動など、大いにハラハラできます。
そして後半は大いにサイコ!
シャワー室のシーンの演出も素晴らしいですが、モーテルの青年経営者役を演
じたアンソニー・パーキンスの演技は素晴らしいの一言。
私立探偵に追い詰められるシーンでの不安そうな演技には、思わず拍手を送り
たくなりました。
ラストの笑みに一瞬映るあの歯には、ヒッチコックの神技を感じました。さす
がサスペンスの神様と呼ばれるだけはあります。
この映画を観た女性は、シャワーを浴びているとき、思わず後ろを振り返る!?
サスペンス映画の傑作!必見!
なにも知らずに見て下さい!!
5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この映画が封切られた当時、上映途中からは絶対に映画館に入れさせないという制度が取られたそうです。
今では映画は初めから見るのが当たり前ですが、当時はそういう感覚がなかった時代だったようで、ヒッチコック監督は宣伝効果も兼ねてあえて「この映画は最初から見て下さい。大統領でも途中からは入れません」と謳ったようです。
また、「絶対に映画の内容を人に話さないでください」というアナウンスもされたそうです。
もしも、まだこの映画をご覧になっていらっしゃらない人がおられたら、それはとても幸せなことだと思います。
なぜならこの映画には仕掛けがあり、何も知らずに最初からストーリーを見始めた観客は、当時ヒッチコック監督が意図した仕掛けにまんまとはまれるからです。
ですから、この映画はあまり先に調べたりはしないで、ぜひともヒッチコック監督のお願い通りに、なにも知らずに初めから見て下さい!!そしてその罠を楽しんでください!!
面白さは保証致しますよ。
純粋なショッカー
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ヒッチコックの映画には 独特のユーモアがある。ブラックユーモアが主体ではあるが 観客の一人として笑ってしまう場面も多い。例えば「ハリーの災難」などは 笑わないで見れる人は この地球という小さな惑星の上にはいらっしゃらないと思うのだが。
そんなヒッチコックの作品の中で 本作は別である。笑える場面は全くと言っていいほど無い。純粋なショッカーとしての ヒッチコックの才能に溢れている。
ヒッチコックのもう一つの特徴はマザーコンプレックスにある。「見知らぬ乗客」「北北西に進路を取れ」「フレンジー」など マザコンを下敷にしている話は多い。
この点では本作は最も その特徴に忠実である。マザコン映画としての不動の地位も得ているのが本作だ。
ホラー映画というジャンルがあるが 本作は 正しく正統なる「祖先」である。ヒッチコックは 職業的な映画監督であった。決して 芸術に溺れることのない映像作家であった。
但し生み出した映画は実に多くのジャンルで模範作となっている。その点で あらゆる映画監督に いまだに大きな影響を及ぼしている。カリスマと言って良いかと思う。