ミュンヘン スペシャル・エディション [DVD]

トニー・クシュナー, エリック・ロス
角川エンタテインメント
(2006-08-18)
EAN:4582194840601
価格:¥ 4,179
Amazon価格:¥ 3,411
売り上げランキング: 5,366 位
間もなく入荷します。ご注文はお早めに。商品はご注文いただいた順番にお届けします。
Amazon.co.jpで詳細を見る

マーケットプレイス

価格一覧
新品[出品数:12 最安値:¥1,894]
ユーズド[出品数:26 最安値:¥750]
コレクターズ[出品数:2 最安値:¥1,200]
出品者価格OFFコメント
ラディカルドリーム
評価数:147 (4.7つ星)
¥ 750 ¥3,429
(82%)
ユーズド/良い
コメント: 店頭でも販売しているため、売り切れの場合はキャンセルとさせて頂きますので、ご了承ください。
㈱バリューブックスamazon店
評価数:16,818 (4.8つ星)
¥ 750 ¥3,429
(82%)
ユーズド/良い
コメント: ケースに若干の使用感があります。他は問題ありません。迅速・丁寧な発送を心がけております。【日曜以外毎日発送】
ブックマート上井草駅前店
評価数:102 (4.8つ星)
¥ 750 ¥3,429
(82%)
ユーズド/良い
コメント: 帯・チラシ・ハガキは付いておりません。店頭との併売のため売り切れの際は返金にて対応させて頂きます。尚、12月30日から1月3日までお休みします。30日以降のご注文は4日以降の発送になります。
ブックドーム桜木店
評価数:2,566 (4.7つ星)
¥ 750 ¥3,429
(82%)
ユーズド/良い
コメント: 商品の状態は中古品の為、通常使用による若干のスレ等がございます。店舗併売のため、品切れになる場合がございます。品切れの場合は全額返金いたします。帯・チラシ・ハガキは付いておりません。(ありなしでの販売金額・査定金額に違いはございません。)午前8時以降のご注文・お問い合わせは翌営業日扱いとなります。通常メール便での発送となります。ご了承ください。
discat高田馬場店¥100引
評価数:1,164 (4.9つ星)
¥ 945 ¥3,234
(77%)
ユーズド/非常に良い
コメント: 盤質ランク:A、ジャケットランク:S、ケースランク:A
オズリック
評価数:276 (4.9つ星)
¥ 950 ¥3,229
(77%)
ユーズド/ほぼ新品
コメント: 外装破れの為、開封してしまいましたが、一回も視聴していません。美品です。クロネコメールにて発送します。
ブックアイランド沼袋店
評価数:616 (4.8つ星)
¥ 980 ¥3,199
(77%)
ユーズド/良い
コメント: メール便にて発送いたします。店頭併売商品のため売り切れの際は返金にてご容赦下さい。
@古本市場 2点目から送料百円引
評価数:15,984 (4.7つ星)
¥ 998 ¥3,181
(76%)
ユーズド/非常に良い
コメント: 注文日より1〜2日後に出荷。通常、郵便冊子小包にてお届け先ポスト等に直接投函となります。弊社サイトと在庫併用の為、在庫切れの際はご返金いたします。※@古本市場の商品を同じカートで複数ご注文いただいた場合に限り、出荷後に2点目以降の商品代金から100円ずつご返金いたします。
プレジャーズ
評価数:1,043 (4.7つ星)
¥ 999 ¥3,180
(76%)
ユーズド/良い
コメント: 【日祝定休】【神戸より出荷】店舗併売のため品切れの際はご返金いたします。中身が分からないよう梱包。小さい商品(DVDケース2本程度)はメール便での発送となります(発送について気になる方はご注文の前にお問い合わせください)。メーカーキャンペーン等は対応しておりません。予約特典はつきません。特典や同梱物の有無などはお問合せください。
ブックドーム駅南店
評価数:2,038 (4.7つ星)
¥ 1,144 ¥3,035
(73%)
ユーズド/良い
コメント: 商品の状態は中古品の為、通常使用による若干のスレ等がございます。店舗併売のため、品切れになる場合がございます。品切れの場合は全額返金いたします。帯・チラシ・ハガキは付いておりません。(ありなしでの販売金額・査定金額に違いはございません。)午前8時以降のご注文・お問い合わせは翌営業日扱いとなります。通常メール便での発送となります。ご了承ください。

「ミュンヘン スペシャル・エディション [DVD]」のカスタマーレビュー

メッセージ性
ユダヤ系であるスピルバーグによる、イスラエル建国以来の「連鎖」に対する痛切なメッセージ。

細部が正しいかを判断できる知識はないのでわかりませんが、雰囲気ということでは60〜70年代、ヨーロッパがよく表現されていると思います。シトロエンDSの駆動音などなど。

青年アヴナーが一個人として目まぐるしく事態に巻き込まれ、苦悩と恐怖に苛まれる様子は痛々しい。アヴナーの娘が誕生する際に帰国した時の母親との会話や、パレスチナ人のアリ青年との会話など、ユダヤ人がこれを見たら怒るのではと思うほどに「どちらかの正当性」を主張することを避けているように見えます。(全く正反対の意見もあるようですが)

スピルバーグさんは議論を深めることより、幅広い人にこの映画を見てもらうことを意図しているように思います。
極めてスピルバーグ的な「HOME」への執着と、ディアスポラの現実
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
これまで政治的・歴史的テーマを扱うとその主題的な重大さに足を掬われている感のあったスピルバーグだが、この『ミュンヘン』では極めて複雑な問題を前にみごとに自身の作家的中心主題を貫き、しかもその問題に深い疑問を投げかけさえする、いわば「これまでの自分を超える」映画を作り上げた。

パレスティナ紛争やテロとテロへの報復という表面的な題材だけで受け取られがちで、実態をなんにも分かってないパレスティナ支持派のほとんど反ユダヤ主義差別としか思えない(「スピルバーグはユダヤ人です」って、じゃあ日本人はみんな天皇陛下万歳なんでしょうか? 想像力なさ過ぎ)批判も出ているみたいだが、『ミュンヘン』の主題の中心は「HOME(家/故郷/祖国)への執着」という『ET』以降のスピルバーグ映画を貫くテーマであり、それこそがパレスティナ問題の根本的な問題であることを、スピルバーグはこの映画でちゃんと見抜いている。

流浪の民であったイスラエル人がホロコーストを体験したあとでは安心して暮らせる祖国イスラエルが必要になり、なにがあろうとそれを守り続けることが至上命題になるのはある意味当然の欲求だ。主人公の側ではそのHOMEへの思いが、両親の話や任地でみんなでイスラエル風の料理のホームパーティーを開くところ、主人公の妻などを通して繰り返し描かれると同時に、それを守るためにはなんだってやるという頑さと身勝手さ、その矛盾が次第に浮かび上がる。

一方でイスラエル建国はパレスティナ人の故郷喪失を直接意味し、その深い悲しみはローマで最初のターゲットとなるワエル・ズワイテルを演ずるパレスティナを代表する名優マーカム・クーリーが登場するなり『千夜一夜物語』のイタリア語版を準備中ということでアラビア語とイタリア語でアラビア文学の最高峰を朗唱するところから、明確に示される。それがローマという極めてヨーロッパ史的な空間のなかに映し出されることからして、スピルバーグ演出が冴え渡る。暗殺されたズワイテルの死体がミルクの海に倒れ込むというショッキングなショットは、「蜜と乳の流れる地」である「HOME」をめぐって争う二つの民族を描く上で極めて象徴的だ。

ホロコーストをHOMEつまり安心して暮らせる祖国/故郷への思いで演出してしまった結果、スピルバーグの意図に反してユダヤ人右派プロパガンダになってしまった『シンドラーのリスト』の過ちを自ら正すかのように、スピルバーグはパレスティナ、イスラエル双方の「HOME」への思いを対置させながら、双方の矛盾を浮かび上がらせる。『エンジェルス・イン・アメリカ』の劇作家が書いた脚本であるせいか、パレスティナ人ゲリラの青年のスピーチなどの説明でしかない説教臭い台詞はご愛嬌だが、かつてのレジスタンス活動家で非合法活動に従事して国家の外に自分たちのHOMEを作り出しているミシェル・ロンズダール、マチュー・アマルリックらのフランス人一族、ニューヨークのブルックリンに引っ越して「この街はひどいわよ。エルサレムよりも教会が多いんだから!」と冗談を飛ばす主人公の妻など、モサドとパレスティナ・ゲリラ双方の切羽詰まった深刻さと対比される映画的要素は、とてもよく効いている。今まで「女が描けない」と言われて来たスピルバーグが、この妻や、オランダ人の女殺し屋など、とても存在感のある女性像を何人も登場させているのもいい。

なかでもパリにベースを置くファタハ活動家マリー=クロード・ハムシャリを演ずるパレスティナ人女優ヒアム・アッバスが、子どもを学校に送るために軽やかに運転手付きのベンツに乗り込む上品さは素晴らしいし、彼女やマーカム・クーリーなど、アラブ側の出演者はほとんどが本物のパレスティナ人の名優で、アラビア語の台詞も端々にある。それに対しイスラエル側はイスラエル人も出ているが、ユダヤ系、非ユダヤ系双方を含む国際的なキャスト(ドイツ人、フランス人にオーストラリア人や南アフリカ人まで)で、台詞は様々な訛りの英語。アメリカ映画だからヘブライ語では撮れないというだけではない、この自らの言語が観念としてしかない、もはや理論的・観念的にしか民族ではありえないユダヤ人、それでもユダヤ人でしかあり得ず、頑なにユダヤ人国家を守ろうとする頭でっかちな怖さが、強烈な悲劇として浮かび上がって来る。

パレスティナ問題やテロリズム(ちなみにモサドがこの映画でやっているのは、完全に「テロ支援国家」だし、それを上層部は自覚している)、暴力の連鎖はもちろん重要なテーマだが、その根本にあるHOME、故郷、家、祖国、自分の属する場を夢見る執着の問題をきちんと見せていることに、この映画がスピルバーグの傑作となった理由があるのだろう。これまで「子どもの映画」とも揶揄されてきた彼が、真に大人の映画を作ったことも特筆すべきである。またやたらカット割を細かくして見た目のショッキングさを追求する近年のハリウッドにおけるアクション演出の薄っぺらさに敢然と背を向け、長廻しを駆使してアクションのまっただ中に観客を引きずり込み、アクションのなかにこそ主題を鮮烈に浮かび上がらせる手腕には脱帽する他ない。

ケチをつけるならアーヴィン・クシュナーの書いた台詞が演劇的で説教臭過ぎるのと、リン・コーエンの演ずるゴルダ・メイヤーはいろんな意味で要らない。一方でパレスティナ側を演じるパレスティナの名優たちや、アヴナーの妻役のエイレット・ズレール、顔はほとんど映らないが本物の元コマンドーだけに身体の動きが本物のリロン・レヴォ(ベイルートの襲撃シーンで登場)など、イスラエルの俳優たちがいずれも素晴らしい。ほとんどキプロスでロケしただけらしいが、世界各地の風景をきちんと再現した美術・撮影が、故郷を失った人々のさまよう魂を際立たせている。
隠された真実へのアプローチ
テロへの復讐と見るか、テロとの戦いととらえるか意見の分かれる作品です。

スピルバーグはお金儲けはもういいから世界を変える映画を作りたいと思い
この作品を世に出したとのこと。

そのため、スピルバーグはこの作品でイスラエルに入国できなくなりました。

初見は映画館で彼女と一緒に観たのですが、観終わった時は
二人ともぐったりでした。

DVDで再度、鑑賞しましたがやっぱりぐったり・・・

内容がかなり過激なので、見るには覚悟を決めて下さい。
へこみます
5人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この映画を平和な日本人が見たら
イスラエルとパレスチナいい加減仲良くしようよ〜
と言いたくなります。が、
こーんな悲惨な殺し合いを昔っからやり続けていたら
絶対仲良くなんかなれないとも思ってしまいます。

映画が160分と長い上に、殺し合いもめちゃくちゃリアルで
ほっぺた弾丸貫通でも生きてるとかトラウマになりそうなくらい
血まみれな映像盛りだくさんです。
はっきり言って見終わった後へこみます。

スピルバーグは戦争やめようというメッセージを届けたかったと思うし、
事実見た人には届いてます。
が、2回は見たくないです・・・かいわそうすぎて。
楽しんでみるものではない。
5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
1972年のミュンヘンオリンピック開催中に起きた黒い9月事件、それに対するイスラエル政府のパレスチナへの報復活動を描いた作品。

この映画についてスピルバーグは、これは事実を描写した映画ではなく、事実をもとにして描いたフィクションであるという主旨の発言をしている。
しかし私がそのフィクションを観て思い浮かべるのは、いまそこにある、解決もつかないし納得も出来ない、どうしようもない現実である。
そして様々な疑問が沸き起こってくる。

ユダヤ人、イスラエル、パレスチナ。
何故ユダヤ人は歴史上のいつどの点においても厄介者扱いされ、迫害を受け続けてきたのか。
ユダヤ人もパレスチナ人も何故あのイスラエルの土地に固執するのか。
約束の地とは何か。
キリスト教ユダヤ教イスラム教は何が違うのか。

それらの問題のどれもが今を生きる多くの日本人にとって馴染みがうすく、どうしても分かりにくい問題である。そしてそれらについて全く無関心であると、この映画を観てもいまいちピンとこないのではと思う。
しかしそこには間違いなく人間にとって普遍的な問題がある。

われわれ人間は何故殺しあわなければならないのか。
いつまでそれを続けるつもりなのか。
「平和」のために「殺しあう」という矛盾。
戦争とは。差別とは。宗教とは。国家とは。平和とは何なのか。
それらは一体なにを意味しているのか。

日本人はユダヤ人と彼らに関する諸問題それ自体に直接関係しているわけではないと思うが、その問題を通じてわれわれが考えるべきことはいくらでもある。
この映画はそれらの問題に関心を持ち、考える一助となれば良いのではないかと思う。
そうやって改めて問題提起するためにスピルバーグはこの映画を撮ったのではないかと思う。

ジャンル

検索

[映画(邦画,洋画)その他] [洋画 ミステリー] [2005] [DWBF-10060] [アメリカ] [洋画] [サスペンス] [ドラマ] [洋画タイトル別]
[液晶テレビ] [プラズマテレビ] [DVDプレーヤー] [DVDレコーダー] [HDD・DVDレコーダー]

リストマニア