「Coward (通常盤)」のカスタマーレビュー
内なる物を放つ為に
「coward」とは臆病者という意味だそうだ。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIは「coward」なのか?
剛はどこへ行きたいのだろうか?
彼は kinki kidsという稀有なアイドルユニットの一員として「φ」(2007年)というアルバムを作ってしまった。
更なる可能性を広げてしまったこのアルバムを聞けば、
決して美しいだけではない二人の世界に引き込まれ抜け出せなくなる。
そして、ふと思う。
繊細な少年だった彼の内なるエネルギーが「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」という虚像を作ってしまったのなら、
そんな二人の世界を持ってしまった彼に「coward」な世界が本当に必要なのか?と。
しかし、私は
「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」が恋しい
「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」にとても会いたい
そんな彼の1stアルバム「coward」(通常盤)はある種の人間にとってはあまりに魅力的過ぎる作品だ。
正直期待してませんでした
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だってジャニーズですし
なのに聞いてびっくり!!衝撃です☆
好き嫌いは分かれると思いますが、私は好きかな♪歌詞も独特だし、曲もジャニーズにはないでしょう☆流しっぱなしでも飽きないし♪
うん!すごい☆気に入りました☆これならジャニーズでもいい♪お試しあれ♪♪♪
最高!
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今までのソロアルバムの中では最高の出来だと思います。元々素材はいいので曲さえよければ非常に引き立つと思います。過去にあまりない優れた歌唱力と作詞作曲の数。アーティストとしていい意味で弾けたなあと。個人的にはソロに専念したほうが、息が長いと思います。アイドルというのは正直寿命が短いので。三十路になれば余計に顕著になると思います。
通常盤をオススメします!
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初回盤には入っていない「美しく在る為に」も聴いてもらいたいのでこちらをオススメします!「ソメイヨシノ」をシングルでしか聴いていない人はアルバムバージョンをぜひ!!
内面の投影
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お二人とも作曲を精力的に行っているKinKi Kidsですが、2人の作る楽曲は正反対であるように思います。
光一氏の作品は外へ、剛氏の作品は内へーー
視線が向かう先が正反対であるように感じられてならないのです。堂本剛というひとが普段なにを考えどうやって生きているか、このアルバムを手にする側は全くと言っていいほど知らないけれど、このアルバムはその剛氏の脳内風景が音として表現されているようで、ときに楽しかったり苦しかったり、聴くものもその感情を疑似体験させられているような気がします。(光一氏がわりと冷静な目で音を配置していっている印象と正反対に思われます。)
KinKi Kidsとして世に知られるようになったのが先であるがゆえ、こうして常に光一氏と比較されがちな堂本剛氏ですが、まったく違った個性をもつアーティストであるのは明らか。その正反対の個性をもつ2人が一緒に楽曲を作り出しているところがKinKi Kidsの特徴であり、面白みでもあるのだと私は思います。