キング・オブ・クネクネ
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マイケルジャクソンもヴォーギングもデューク更家も、すべてはフォッシーから始まった・・・
72年のアカデミー賞を、あのゴッドファーザーPart 1を抑えて8部門受賞した「キャバレー」、リメイクが記憶に新しい「シカゴ」、その他いろいろ、アメリカのエンターテイメント史を代表する偉大な振付家/監督、ボブ・フォッシーの功績を讃える、代表作のメドレーのような本作。
前半、メインの黒人ベンさんが変なこぶしをつけて歌っていますが、そこで見限らないで! この人が超大御所だからというだけでなく、第三部の「Glory(from Pippin)」での歌踊りを見て下さい。大御所のすごさというか、存在価値がようやく理解できた気がします。北島三郎のステージもこういう感じなのかも。。
私はこのチャプターだけもう何十回も見てしまっていますが、もちろん他のチャプターもすばらしく、もっと若いときに見ていたら私はミュージカルダンサーを目指したでしょう。くねっ、くねっ、と時にセクシー時にユーモラス、、、日本で暮らす私たちが小さい頃から禁じられてきた変な動きを力一杯踊る彼らを見ているだけでも心が躍りますし、いっしょに踊ってみてもさらに楽しいです。
巻末のインタビューによればフォッシーのダンスとは「インテリジェンスでセクシー、○○でXX(すみません後で確認します)」だそうです。
ミュージカルファン以外(私もそうです)にも是非見てほしいです。ジョジョファンとか、このポージング好きになるはずです。