「ファイト・クラブ」のカスタマーレビュー
凄ぇ!!
途中で疑問が解けだしてからは凄いとしか言いようがないです。
こういうアイデアというかテーマで勝負する映画は
基本的に暗くなってしまうことが多いように思うんですが、
ファイトクラブはそれが全くなく、共感出来る人にとってはむしろ爽快でしょう。
一見表面的に暴力映画のようで、
合わない人にとっては流し観になってしまいがちかもしれませんが、
この映画が分かってからは、それまでの様々な事に驚かされるので
最初から真剣に観て欲しいと思います。
そして、その意味ではもう一度分かった上で観ても楽しめる映画ですね。
最後がハッピーエンドかバッドエンドかは意見が分かれるでしょうし、
答えが出しにくいものでもあると思います。
そんなとこも個人的には非常に気に入りました。
主演の二人の演技、雰囲気、対比感、なども文句ありません。
10点中9点!!
見る度に新たな発見がある映画
これほど何度も見た映画も珍しい。
不眠症、生きている実感のないエドワード・ノートン演じる主人公、そこに現れる人生を変える男タイラー・ダーデン。
長ったらしい説明は書かないが、これは誰にでも存在する反社会的、暴力を泥臭く表した作品であり、一度見てみる価値はある。
タイトルにも書いたとおり、1回見ただけでも楽しめるが、2回目以降もいろいろと発見があって楽しめるし、疑問に思っていたことの辻褄合わせができる。
出演俳優と監督によるコメンタリーもついているので彼らの話を聞きながら見るのも面白い。
起承転結がしっかりできた作品である。
ストレス発散にいかが?
システマティックな社会に希望を見出せず、極度のストレスを抱える名もなき男の人格に宿った相反するもう一人の人格タイラーダーデン
経済に消費行動から果ては人生の決定権まで委ねている現代
生きることは生々しい意味で、食べて寝て、生殖活動に励んで生命維持につとければいいんじゃないのか?
そのために行動を起こすシンプルなプランとは・・・
実際にアメリカで弁護士や多くのホワイトカラーがリングを借り、素手で血まみれで殴りあう報道があった位 なかなかの映画です。
観たあとケンカしたくなるのは何でだろう?
そう感じた人は少なくないはず・・・
なにわともあれ主演のブラッド・ピット&エドワード・ノートンが最高にカッコイイ。
弾けた感じのブラピと渋めのノートン、それぞれが表と裏の非対称的な男のカッコよさを最大限に演じている。
映画も全体的にダラダラ感が無くテンポが良いので,最後まで飽きずに観れます。
今まで見た中でNo1の映画
タイラー・ダーデンという普通であればリアリティーのないキャラクターを
ブラッド・ピットが神がかり的なカリスマ性で説得力のあるものに見せています。
この映画でブラピは神になっています。
勿論映像、音楽、等全て既存の映画の基準をぶち壊す斬新さであり、近未来の映画
の映画と言っていいくらいです。