「たま ナゴムコレクション」のカスタマーレビュー
たまに星降る夜明け
3人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
音質が悪いというレビューが目立ちますが、そんなことないと思います。
メジャーから出ているアルバムのバージョンは、オルタナの洗礼を受けた現代の私たちの耳で聞くと思いっきり90年代初頭のバブリーな匂いが鼻をつき、オーバープロデュースな時代遅れの音に聞こえます。すなわち、それはたまらなく「たま」らしくない音なのです。
一方、こちらはメジャーデビュー前のインディーズ時代の音源。生々しい音が気持ちよく、奇天烈な音の数々がすんなり耳に入ってきます。「オゾンのダンス」、「方向音痴」などアレンジ、勢いともメジャーの音源より格段に素晴らしい!たま入門に最適だと思われます。
これぞ「たま」の原点
4人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「さよなら人類」でおなじみのたまの、インディーズ時代の作品集。
はっきり言って、すごい。生の雰囲気が出まくりです。
インディーズ時代の「方向音痴」「夏の前日」「東京パピー」「さよなら人類」は、メジャーデビュー後以上の名アレンジです。
ただし音質は悪い。そこで星一つ減点。でも、だからこそ生の雰囲気があるのかもしれません。
たまらないのよねぇ
19人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
音質に関しては、持っているのならば状態のよいLP・EP盤を、
性能の良いレコードプレイヤーで聴いたほうがずっと良い音で聴けるのですが、
(これはマスターテープが失われたからだと推測されます。どうしようもないです)
作りこみすぎ感のあるデビュー以降の音源に比べ、
低予算一発録音で作られたものなので、ライブでの演奏の雰囲気や、
曲そのものの素朴さが明確に現れてます。
1st「さんだる」が聴きにくかった人にも良いのではないでしょうか。
…なお、「しおしお」と「でんご」を CDで 持っているならば(2000年頃の再発)、
コレクターさん以外は改めて買う必要はありません。リミックス等はされていません。
また、LPやEPで持っている場合も、自分でエンコード等できるのであれば
LPなどで聴かれるほうをお勧めします。
正直、ブート盤かと思うくらいノイズが入ってます・・・。
ナゴム時代のレア音源が復活!!。
10人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
たまがナゴムレコードからリリースした『でんご』『しおしお』を中心に収録している。石川浩司が語りかけるように歌う「学校にまにあわない」、滝本晃司がしみじみと歌い上げる「夏の前日」、知久寿焼がしみじみと歌い上げる「らんらう」、柳原幼一郎が愉快に歌う「オゾンのダンス」など名曲揃い!!。聴いて損はしないだろう。
たま・・・摩訶不思議などんちゃん騒ぎ!
18人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
たまの世界は不思議だ。宇宙の彼方の様な・・・密教の様な・・・迷い込んでしまった少しおかしくて、だけど素敵な路地の様な・・・”おるがん”ではいきなり、ぼくが死んだ日・・・と始まる。”ロシアのパン”では美味しそうなロシアのパンやトラピストクッキーと唄われるのに何故か物悲しい。たまワールドの中には摩訶不思議な人たちや生き物や物達が、うようよしている。少し寂しくて何故か楽しいワクワクするどんちゃん騒ぎ!私は夏が来るたびに”夏の前日”が聴きたくなる・・・。このアルバムはたまの黄金期の始まりを予感させる素晴らしいアルバムです。たまワールドにどっぷり浸かって下さい。