「ロマンティック」のカスタマーレビュー
確かに名盤(^^;
5人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
超ハイトーンvoのT.ファンダーバーグと多重コーラス処理による押しのサビ展開、元シーウィンドのJ.ヘイ(tp、flh)のアレンジによるホーンセクションの気持ちよさ、と、正にこれぞ王道と言えるような仕上がり。
ポジティヴな言い方をすれば80sのAORにおける超一級の名盤。ネガティヴに言えばステレオタイプ的なAORの権化。どの様に捉えるかは聴き手の勝手ではありますが、やはり一筋縄では行かないJ.グレイドン(g、produce)とD.フォスター(key、produce)という傑出した両アーティストが居てこそ作られた作品に違いはありません。
エアプレイが、J.グレイドンとD.フォスターの単なるお遊びが高じた結果&ワンタイムのセッションだったとすれば、それはそれで物凄い"お遊び"なのでしょう。が、もしこのまま次作を作ろうとした場合、どのような内容になったのでしょうか?同じ型を踏襲するだけなら、恐らく本作程のものを作れたのだろうか?とも思います。
何れにせよ、この手の作品がCD化される日本という市場は、如何にAOR(実際にはそれだけに限りませんが)といったある種のマイノリティ・ミュージックに対しても貪欲な音楽ファンが居るのかを思い知らされます。
誰もが認めるしかない傑作、名作!
4人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
もの凄いアルバムだ。楽曲、演奏、アレンジ、何から何までもう全てが完璧。完璧過ぎてひくくらいだ!笑 多くのミュージシャンに多大な影響を与え、今も尚、実力派のミュージシャン、アーティストにリスペクトされ続けているこのアルバムは30年近くたった今もおそろしいほどに色褪せない。TOTOのメンバーをはじめ、レイ・パーカーJr.、ビル・チャンプリンなど超一流のミュージシャンが参加しているのも注目だが、やはり何が素晴らしいかと言えば「楽曲のクオリティの高さ」だろう。そこにジェイ・グレイドンとデイヴィッド・フォスターの天才的なプロデュースが絡むのだから名作にならないはずがない!どの曲をとっても天才にしか生み出せないメロディ・センスと音作り、+αがビシビシと感じられるのだ。4曲目「貴方には何も出来ない」はマンハッタン・トランスファーなどのヴァージョンも有名だが、やはりエアプレイのヴァージョンが素晴らしいと思う。初めてこの曲を耳にした時のショックは忘れられない。奇跡の名曲だ!この1曲だけでも聴く価値はあるアルバム。ライナーノーツにあった「凡人には絶対に浮かばない曲調」という解説、笑ってしまった。あまりにもこの名曲を的確に表現した言葉なんで。今回、スペシャル・エディションということで、音もかなりクリアに、また貴重なインタビューも掲載。意外な裏話もあってかなり楽しめる。
アメリカン80’sを代表する傑作です!!
1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
高校生当時、アナログレコードで購入し、よく聴いていました。
あぁ、懐かしいサウンドですね。
当時のレコードジャケットの紙質が、薄くて妙に安っぽかったのを思い出しちゃいました。
しかし、ジャケットフォトのプロペラの前に立つ二人のかっこよさはそのままですね。
今回、ジェイ・グレイドンのリマスターで音も断然よくなったようです。
さわやかなアカペラから始まるカッコイイ”ストランデッド”をはじめ、
小粋なバラード”シュッド・ウィ・キャリー・オン”、
ヒットシングル”彼女はウェイト・フォー・ミー”、
アース・ウインド&ファイアーも歌っていた”アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン”と
正に押し寄せる音の洪水ですね!!
これも80’sマニア必携の作品です。
とにかく気持ちイイ!!!
5人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最初にCD化されたものを持っていましたが約10年程前に今では疎遠になってしまった友人に貸して以来、その友人と共にこの作品とも疎遠になってました。
最近妙に聴きたくなったので購入したのですが、やっぱりイイですね!
洗礼され成熟された音楽を楽しむ…そう思わせる一枚です。
25年間待ってましたっ!
9人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ご存じ!、と言うか、知ってる人は必ず知ってるジェイ・グレイドンとデヴィッド・フォスター(とトミー・ファンダーバーク)による超絶AORユニット「AIRPLAY」の(邦題)「ロマンティック」が25周年を迎える。「超」の付くスーパー・プロデューサーでもある二人が「ちょっとプロデュースし過ぎた」と反省するほど(笑)の完成度の高いアルバムです。「AORを代表する」とかって形容されることがよくあるけど、違うんだな、これこそがAORなんだよ!(断言) いやぁ、これは本当に良く聴いた~。もちろんアナログLPもCDも持ってるけど、これは絶対に「買い」だね! 「買い」って言うか「待ってました!」って感じ。アレンジもプロデュースも演奏ももの凄いんだけど、音が小さいってのがこのアルバムの唯一にして最大の弱点だったんだよね。しかしその長年の不満が、ジェイ・グレイドンのリマスタリングによって、ついに、ついに解消される。AIRPLAYを知らないヒトもぜひ聴いて!(あんな曲やそんな曲のネタ元がギッシリ詰まってるよ!(笑))