☆★最高★☆
2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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ずばりオールドスクール全開です。
まさかDVD化されるとは思いませんでした。
80’S HIPHOPに興味がある方は是非買いです。
ストーリー的、映像的には正直評価:星1つぐらいですが、
世界観、空気、音楽(エレクトリック・ファンク)でこれほど当時の
NY(たぶんブロンクス)を感じる事ができる映画は無いでしょう。
と、言うわけで:星5つ。
ブレイクダンスのテクニックこそ今見たらカナリ物足りないですが、
当時の世界最高峰レベルな事には間違いありません。
グラフィティ、DJプレイ、などなどテンコ盛りです。
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HIP HOP DON’T STOP!
5人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本未公開で、しかも20年以上経ってからの今回のDVD化、驚きです。
当時ブレイクダンスにハマってた人で、この映画をまだ観てない人がもし居たとしたら、あなたは大きな忘れ物をしてます。それくらい良いです。「ワイルドスタイル」を、メジャーな映画会社がお金を掛けてきちんと作るとこうなる、みたいな作品です。
内容は、D.Jの主人公にグラフィティアーティストの親友、ダンス好きな弟がからむ、冬のNYの下町を舞台にした若者達の友情や恋愛を描いていて、ストーリー的には、よくあるベタな青春モノで、特に見るべきものはありません。ダンスだけが主体の映画ではない為、ダンスシーンの割合はドラマ部分に比べて少ないですし、ダンステクも、なにせ20年前なのでさすがに見劣りするかも。
が、ド派手にペイントされた地下鉄が走り回る、殺伐とした街の描写など、当時のヒップホップ文化の空気感は非常にリアルに伝えています。個人的には、映画の序盤で、廃ビルの1室を借用した手作りのダンスパーティーの場面が印象的でしたが、なんといっても圧巻なのは中盤、実在した巨大ディスコ「ロキシー」で繰り広げられる、火花を散らすダンス対決のシーンです。ここで「ロッカーズ」と「ビートストリート」という2つの敵対するダンスチームのメンバー役として実際に踊っているのが、なんと当時全米でも1、2を争う実力グループだった、あのロックステディクルーとNYCブレーカーズという本物の連中!まるでオリンピックアスリートのような、ストリートで鍛え抜かれた迫力ある技の数々は、やはり見ていて凄みがあります。
他にも、有名どころではアフリカバンバータや、DJクールハークもちょい役で出てたりと、さながらオールスター総出演といった感じの映画です。アーサー・ベイカーも協力した音楽面は、これがまた全編に渡って大変素晴らしく、
ぜひクリスマス時期に観るのがお薦め。