「バッドサンタ」のカスタマーレビュー
ちょっと悪趣味だが秀逸なコメディ
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随所に非凡な場面があって、さすがコーエン兄弟と再認識した。トロバトーレの音楽に合わせて金庫とマネキン人形を打たせるなんて最高のギャグだろう。ストーリーもよく練られていたし、そのほかにもおもわず大笑いする場面が満載だった。
ただ、本作に限らないがセックスシーンは何とかならないものか。本作ではマンガチックだったから嫌悪感はうすかったが、こうしないとおもしろい映画が作れないわけではないだろう。この手を多用するのはイージーではないか。もうひとつ、ビリー・ボブ・ソーントンのサンタは徹底的に悪いまま死んでほしかった。言い訳がましいよりその方が却ってぐっとくるんじゃないか。
この映画でミゼットの意味をはじめて知った。差別語で、身体に問題があって普通の大きさになれない特にちいさい人、と辞書に書いてあった。(この映画には関係ないが)軽自動車にもおなじ名前のがあった。いまもあるかどうか知らないが、輸出するときは名前を変えているのだろう。でも最初からそういう名前を選ばないほうがいい。
クソッたれ人生に愛を!
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ビリー・ボブ・ソーントン。大好きなんです。上手いです。駄目男を演じさせたら右に出るものはないビリー・ボブが、サンタ役。もう、大体それだけで、どういう展開か分かってしまいます。
酒と女が大好きで、正体は金庫破りというダメサンタが、一人の少年を通じて変わっていく・・・なんて、正直うんざりするくらい語り尽くされ、お決まりのお涙頂戴クリスマス映画だと決め付けてしまう前に、一度ご鑑賞あれ。痛快なまでにブラックな笑いの連続。
お決まりクリスマス映画の、ちょっとした悪人は映画が終わる頃は180度性格が変わっているものですが、このサンタが変わったのは、多分30度くらいかな。でも、やっぱり、ちょっと変わった訳で・・・。
決して、子供には見せないで下さい印全開です。
なにしろ、コーエン兄弟が関わってるわけですから、つまらないわけがない。
「クソッタレ人生に愛を。」という宣伝コピーだけで、疼きます。
このおっさんは泥酔して失禁が得意(がんばれベアーズでもそうだった)
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サンタにまとわりつくいじめられっ子、マイペースでそれゆえにサンタをイライラさせるんだけれど、そのまとわりつかれているときの顔がいいのだ。
心温まるクリスマスストーリー!!なんてな。
あ、それから泥棒コンビの相方のガールフレンドだか奥さんだかのアジア人女性の素晴らしいファッションにも注目してください。サンバイザーだのスパッツみたいのとか堪らんですたい。とってもリアルなんです!
ファック サンタ!!
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サンタの存在意義や神聖さなんてほとんど無視した作品ですが最高だ!
「34丁目の奇跡」と比べるとひねくれた私にとっては「バッドサンタ」
のほうが気持ちがいい。
でも最後の締めの部分に不満ありなのでひとつ減らして4つに!!
人生なにもなくなってもなんかあるもんですな。
なかなか面白い!
11人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ブラックユーモアたっぷり、生きる気力ゼロな主人公が、
クリスマスにサンタの格好に扮し、
デパートの金庫破りを繰り返す話です。
その中で一人の冴えないいじめられっこと出会うわけですが、
その子供が私的にはツボにはまりました。
本当にカワイイ!!
太っていて控えめで卑屈なんですが、
なぜか憎めないのは本当に心優しいから。
ネタバレは避けますが、
あるものを主人公に渡すシーンではグッときました。
音楽も誰もが知っているクラッシックから、
クリスマスソングまで沢山織り込んでありますので、
今からの季節(記入時11月)には良いのではないでしょうか。
ただし、ブラックユーモアが多く、内容が内容ですので、
差別用語や性的表現が苦手な方、
そしてサンタを信じている子供たちには
くれぐれも観せないようにしてください(笑