「レッド・ドラゴン」のカスタマーレビュー
若い監督を起用して成功した例。
過去にはジョナサン・デミ、リドリー・スコットなどが監督しているが、今回はなんと「ラッシュアワー」の監督。プレッシャーも大きかったと思うが見事に跳ね返して最初から最後まで緊張感を張り詰めさせた力作に仕上げている。
今回の猟奇殺人で改めてモンスターは自分でなりたくてなるのでない、周囲の環境の影響が大きいと改めて思い知らされました。特に幼少期。ラストもスマートに「羊たちの沈黙」へ続く終わり方が良いです。
アンソニー・ホプキンスのレクター役も怪演です。作られた順番は一番新しいのに年齢が老けて見えていないところが役者魂です。
ハンニバル、この素敵な前菜は何?・・・・・
2人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
原作シリーズの第一作が最後に映画化されるという時系列的な逆転現象を見事に逆手に取った作り。
観客が「羊たち…」と「ハンニバル」を既に観ている、という前提で作られており、特に前者へのオマージュがあちこちに散りばめられている。
ラストに思わず唸ってしまう見事な仕掛けが用意されていて、素晴らしい余韻を味わえます。
うほほっ?!(;'Д`)ハァハァ
20人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
(;'Д`)ハァハァ ホプキンスの演じる・・・レクター博士の魅力は素晴らしい・・・?!サスペンスとして充分、楽しめる内容!!
内容としては、「ハンニバル」よりも「羊たちの沈黙」に近い感じ。
シリーズが好きなら、見ておいて損はないと思われる。
ほっとひと安心
6人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「羊達の〜」で衝撃を受け、「ハンニバル」ではあまりに悪趣味な出来栄えにがっかり・・・というかあれはサスペンスではなくホラーだったし。
では今作はどうかというと・・・ひとまず安心。
「羊達の〜」を超える衝撃というのはやはり無かったが最初からそのつもりで観ていたので問題無し。
「ハンニバル」よりひどくなっていなくてとりあえず良かった。
見た目のインパクトより心理的な描写を重視している。もちろん過激なシーンもあるにはあるが、今作は博士・刑事・犯人と設定こそ「羊達の〜」と同じだが犯人側の視点、心の葛藤に重点をおいて物語が進むといった点で違いを感じさせる。
三部作の中は「渋い」といった印象を受ける作品。
配役も適役だったと思う。レクター博士=アンソニーホプキンスが時系列的には一番初めの事件なのに一番歳をとっているのはご愛嬌。(仕方ないけど)
でもそんなことは全く感じさせない相変わらずの存在感!
全てがここから始まる
5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ハンニバルでかなりがっかりさせられましたが、この最新作は期待を素晴らしい方向で裏切ってくれました。
主な役者は、グラハム刑事とレクター博士、そして殺人鬼。
レクター博士は言うまでもありませんが、特にグラハム刑事は、ジョディ・フォスターを凌ぐほどの緊迫した演技を見せてくれます。
何よりも特筆すべきは、この作品で初めて、殺人鬼の狂気と悲しみ、更には愛までが描かれているということ。
人と怪物の狭間で揺れる、悲しき殺人鬼。
その彼を、一体レクター博士はどう分析し、どんな助言を下すのか。
捜査に協力しながら、博士は何を心で考えて、何を企んでいるのか。
文字通り、読めない展開に最後の最後まで目が離せません。
余談ですが、第一弾の「羊たち〜」のファンには堪らないシーンが、こっそり準備されてます。シリーズが繋がった瞬間、グッときました。