私は音楽のことが何一つ分かってないし、私にこの人を評価する権利が
あるのかとも思ってしまう。私個人で聴けば、古い楽曲を出してるなと
感じてしまう部分があったが、この人の声や感性は決して衰えることが
無いのだと思ってしまう。あらゆるジャンルを歌いこなし、人を温かく
包み込んでしまう声や、抜群の感性で奏でる音楽は、古い楽曲や音作り
さえも斬新で名曲に変えてしまう。普通なら衰えるだけの感性がこの人
は進化し続け、全てを新しく歌い替えてしまう。デュエットでも、張り合ってる
感じが多い中で、この作品は、歌う相手を包み込んでしまう声と尊敬
する声が合わさって素晴らしい音楽となってしまってる。偉大な音楽
の前には「センス」云々より、(もちろん「センス」も抜群だと思うけれど)声や、
その人が包み込む大きな力が心を掴んで私の心を温かく
させてくれる。感性はほとんど退廃してしまうものと言われてるが、偉大な
人間は時間を肥やしにして進み続ける。才能と進化を諦めなかった奇跡
の歌声と呼ぶのは過剰評価なのだろうか?

偉大な音楽に頭が下がる