イグジステンズ [DVD]

ポニーキャニオン
(2003-06-18)
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「イグジステンズ [DVD]」のカスタマーレビュー

カマされたジュードロウの吹っ飛ぶ様に笑った
1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
夢落ちが逆進行していくような難解な作品でした。
”与えられた配役に成り切り演じる”ことと”現実と錯覚するほど空想の世界に浸る”
まるで演技者としての真価を問われている様で、演技する俳優も大変だった事でしょう。
初めから巧いという認識のウイレムデフォーやイアンホルムはともかく、ミーハーなイメージしかなかったジュードロウの演技力の底の深さに感心し見方が変わりました。
で最後にチョイ役でサラポーリーが出てくるわ、本当に濃い作品だわ(笑)
見終えたら、ドッと疲れた。
クローネンバーグらしい空気感すら表現させる映像が大変素晴らしいと感じながらも、やっぱこの作品は好きになれないなぁ・・・
ややっ
意外と評価低いですね?
俺はクローネンバーグっぽくて好きですが…
それともクローネンバーグブランドに騙されているのか!?(笑)
直接的な描写は無いのに相変わらずエロチックですv
変わった雰囲気
3人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ジュード・ロウが出てたので、
監督などにこだわらず見てみたんですが、
体に穴開けてゲームするなんて、変わった発想。
体感系ゲームなんて、なんか面白そう。

でも、まさかグニョグニョ系の生ものっぽい雰囲気だとは知らず、
ちょっと驚いたけど、期待せず見たわりには、おもしろかったかも。

不快なる映画。
12人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今という時代を象徴的に表現したらこのようになるのか。新しいゲームの名前が「eXistenZ」である。ロールプレイゲームのキャラクターになりきったらこんなになってしまう。不快な者はサッサと殺してしまう。「絶交する!!」とトモダチが言ったらそれを実行する奇妙な軍団のことを思い出す。浦沢直樹の「20世紀少年」だ。彼は「いま」を確実に描写しており同時に「いま」の進行係にもなっている。ゲームマニア諸君にとってはこんな世界が現実なのか。ストーリーは単純すぎる。面白くない。無機質な機器の外面をグロテスクな生ものに置き換えただけ。嫌な印象。
B級映画の傑作! A級でなくても楽しめるという人は是非御覧下さい。
12人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
B級~、な本作です。しかしながら、なんというか、本作品は傑作だと思います。多くの方はストーリーにまず目を向けられると思いますが、私は撮り方が気に入りました。ジュード・ロウは、本作でも本当に素晴らしい。しかしながら、ジュード・ロウのパーソナリティの「ある部分」に着目して、ここぞとばかり描く監督は天才です。それにしてもこんなに撮るのがうまいのに、何故にしてここまでB級っぽく作りこむのか。ですが、この辺のセンスは常人には理解を超える範疇であって、監督の不思議な天賦の才能なのだと思いました。うまい、、、だけどなんでこんなにB級にこだわるのか、、、。主人公の女性、及び、色々な備品、背景、状況、他の役者等、全てに監督の非凡な才能が細かく照らされています。次々と押し寄せてくる微妙に非条理な設定。そして、最後に判明する非条理な世界の理由。最後まで見て、ストーリーだけに目を向けると文句を言う余地が出ると思いますが、ストーリーを反映する内部世界の非条理な映像作りと、濃厚な情感の世界構築に監督の天賦の才能を見、繰り返し鑑賞しています。映像作りの微妙なニュアンスを楽しめる人は、是非御覧下さい、お勧めです。監督、及び、作品そのものはかなりトリップ状態にあるので、平均的なものに飽き足らない方も是非。また、最後に一言付け加えると、通りいっぺんの型どおりのレビューでは描写しきれない微妙に複雑な精神構造を垣間見せる本作と監督の精神状態は、なかなか言葉で解説しにくい対象であると感じました。

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