完全犯罪クラブ

トニー・ゲイトン
ワーナー・ホーム・ビデオ
(2003-04-04)
EAN:4988135540072
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nk-work
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ジャングルbook本二冊~50引
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音泉茶屋
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「完全犯罪クラブ」のカスタマーレビュー

・・・残念。
1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
評価とタイトルの通りです。たまたま深夜にTVで放送されていたので一度観た限りですが個人的には見所無しです。主人公は悲惨な過去を背負っている女刑事。全く理解できないパートナー(男刑事)との恋愛関係?肉体関係?への流れ・・・彼女に魅力を感じません。事件の捜査も含め全てにおいてだが、あまりに強引すぎる。タイトルも完全犯罪と銘打っているが推理の余地無しで後に続くクラブは所詮二人の学生がお遊びで人の命を弄んだに過ぎない。タイトルに騙されてはいけないという良い見本。観る人によって評価は違うと思いますが期待して観ると外れます。実話をネタにしているらしいですが、それを知らずに観た人は頭の悪い人が完全犯罪というシナリオを作ったと思うでしょう。ラストも中途半端でした。実話を題材とした作品は割りと面白いものなんですけどね。
「完全」?看板に偽りあり
3人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
邦題の「完全犯罪・・・」というネーミングに騙されたという感じを持たざるを得ない。トラウマを持つ刑事の彼女が執念をもやして対決したのは2人の男子高校生。彼らはゲーム感覚で「絶対にばれない犯罪」を用意周到に計画、実行する(したつもり)。しかし所詮、気配り目配りのない子供の犯罪としか言いようがないお粗末な顛末。

サンドラと追い詰められた2人の、目もくらむ断崖の廃屋でのシーンが一番の見所。サンドラ、いつもとは違うキャラクターだったが、新鮮というよりもどこか似合わない印象を持った。彼女の話が中心なのか、2人の高校生が中心なのか、その辺がぼやけてしまっていたのも残念。

特にルックスが良いわけでもない彼ら2人に求められたのは派手な演技ではなく、人目を忍んで犯罪をやってのける「愉快犯」としての雰囲気をかもし出すこと。特にライアン・ゴズリングは翌年「16歳の合衆国」では舌を巻くような名演技を見せてくれている。ストーリーそのものとは別扱いで、2人の若手ライアン・ゴズリングとマイケル・ピットの演技そのものには拍手を送りたい。
不完全犯罪クラブ
2人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
全体的に見て犯人側の計画と実行がずさん。
そのくせ一箇所崩れると、あとはボロボロ。

最後まで知恵を振り絞って刑事vs天才を演じてくれるかと思ってたが、
単なる心理ドラマになってしまって残念。

役者が構想に負けている
1人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
俺的総合評価40点(100点満点)
よくある馬鹿な若者が無軌道な行動を起こし、それを「起こしてしまったことはもう消せないのよ、一生それを背負って行かなくてはならない」と諭す刑事(この刑事もまたトラウマを乗り越えようと戦っている)が解決するという感じ。

ただ、漫画「DEATHNOTE」を知ってしまったあとでは、「どこが完全犯罪?」とか「このガキが何もかも持っているエリート?って面?」とか思ってしまうのも仕方がないところ、っていうか、そこがかなりのマイナス点。
その点もっと予算を掛けて、若手の方もかなりの実力(外見も含む)を持つ役者を配置しないと成立しない(DEATHNOTEが小畑先生の画力がないと成立しないように)映画(作品)だという気もしますね。

あと、主人公があの少年たちを犯人では?と疑う切っ掛けって「昔殺されかけた旦那と同じ種類の人間だ」ということだけ?
そう考えると、そういう見る人に不快感を与える行動(そうした方が感情移入できると思ったのかもしれないが)の元となる主人公のトラウマの話はカットして、「完全犯罪をねらう少年達VSエリート捜査官」みたいなわかりやすい構造にし、トリック対決に特化した方が日本人には受けるかも。

しっとりとした夜に最高
6人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
途中、中だるみが少しあったけど、全体的をとおして柔らかな色彩と音楽が心地よい雰囲気を醸し出している。まず、サンドラの演技力は流石だった。エロスも磨きがかかり最高。しかし注目すべき点は他の役者にある。サンドラの演技力に押されること無く高校生役のライアンとマイケルは2人で1人の独自の世界観を見事に作り出してた。これは見事だった。ストーリー的には、序所に2つの世界が交差していくというハードボイルド的な世界がとても絶妙に描かれている。

この映画は成熟しきってない若者がクラブ的なノリで犯罪を犯してしまう。おそらく監督は犯罪プロセスに注力するよりも現実世界で罪を犯すという事が結果的に今の生活リズムの崩壊と精神の混乱をきたすことを伝えたかったのだろう。犯した罪は時としてそれは取り返しのつかない事となり、自分の将来は暗く細く限られたものになってしまう。そこに敗者復活は無い。なぜなら人生1度きりだから・・・とかなり厳しいことを娯楽映画で描こうとしてる。
現実の背中合わせに存在する2つの世界を巧みに描き、静かな共感を抱かせてくれるこの映画は、秋の静かな夜にぜひとも見ていただきたい。

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