主演の梶芽衣子は、柴咲コウに似ている...と書きたかったのですが、すでに他の方が書いておられました。
主役以外は胸を必要以上にさらけ出しているので、「脱ぎ役はたいへんだな」と思っていましたが、主役の梶もいきなりビリビリと服を脱がされ、ビックリします。
そのあと自分を貶めた刑事に警察署の玄関で、出刃包丁を握りしめ切りかかるのですが、そこでもなぜだか半裸のカタチチ状態です。撮影スタジオ内ではなく普通の街中なので、よくこんな撮影できたなと驚きました。梶のこの作品に対する意気込みを感じます。
あと、刑務所内で、梶にガラスを叩きつけられた女囚人が、ガラスの破片を握り、地獄の形相で梶に襲いかかる場面は、自分が小学生だったら一生トラウマになるくらい怖い場面です。よい子のみなさんは、観ないでください。
終盤に立体駐車場で梶にとどめを刺される男は、伊吹吾朗ではないでしょうか。もしそうなら、今とまったく変わらない体格と風貌です。また、タコ八郎に似た警官がいましたが、クレジットに「太古八郎」とあったので、そうなんでしょうね。小林稔侍とともに、女囚にいたぶられていました。
伊藤俊也監督は、後に「風の又三郎 ガラスのマント」(1989年)を撮った人だそうで以外でした。学生時代に観て、結構気に入っていたので。今年も公開予定の映画があるそうで楽しみです。

梶芽衣子がすばらしい
楽しかった、