①は、ラップ調でありながら、アコースティック・サウンドをフィーチャーしたゆったりした曲調と、男声と女声のさり気なくも凝ったコーラス・ワークが心地良いスロー・ナンバー。
③は、①の別ヴァージョン。シンプルな音作りになっていて、打ち込みのリズムに、ラッパ我リヤがフィーチャーされ、ラップを披露している。
一応曲調に合わせてはいるものの、その内容といい、個人的には雰囲気を壊してしまっているように感じられる。
④は、そのカラオケ。
②は、ビートを強調したテクノ・サウンド。ソウルフルなヴォーカルも、より一層際立っている。
本作では様々な工夫がされているが、やはり①の出来に魅力を覚える。
このグループならではのセンスの良さを生かして、凡百のラップ・グループに成り下がらないようにして欲しい。

センスの良い個性派ラップ・グループ
耳に残るいい曲だらけです