三人になったアルバムを聴いた事が無かったので購入。
結論を云うと、一体感がなくて三人のソロ作を銘銘がサポートしているてな、オムニバス的な感覚を覚えました。四人の絡み合いが好きだったので、どうしてもそれを期待してしまい、聴き、やはり昔の方が・・・と落胆してしまいました。
それぞれのセンスは発揮されているし、音も多く、世界が出来ているのですが、「たま」の名で出る作品としてどうなのか、という疑問が常に逡巡、なんとなしに眼を細めてしまう。おそらく原曲のクオリティが高く、全員で作るという作業が必要なくなっている所為だと勝手に想像します。特に知久、滝本の曲は完全に自分の世界を見つけているので、もうそれぞれソロに転向していた方が良かったんではないだろうか、と思わせる出来。
たまらしいところが微妙に残ってるのがまたバンドを続けさせる理由の一端だったのかどうなのか、知る由もありませんが兎角残念。仲良し過ぎでしょう。星が三つなのは作品自体が悪くはなかったから。あと狂気は目減りしています。

微妙に良いような悪いような
ありきたりの音楽に飽きたなら