★4に近い★3の上。
著者の6冊目。
大統領一家と女スパイと調教師のスッタモンダな陵辱劇『SLAVE』は全4話。
自ら禁を破った剣道部女主将のオトシマエ輪姦陵辱劇『呪縛』。
オチコボレ男子生徒に脅迫陵辱される女教師の予定調和なシアワセ系『性虐実験』。
演劇部の公演でシンデレラ役に抜擢された美少年が、嫉妬な女生徒二人に陵辱されるも女教師の言葉の魔法で野生に目覚める逆転劇『皮かぶり』。
吹雪で閉じこめられた山小屋で、内向的青少年のネジが外れ、女の子3人を豚扱いする、壊れた陵辱劇『幻想ま○こ』。
オヤジ狩りを楽しむ女生徒たちが被害者集団にとっ捕まって報復される自業自得系『実録!おやじ狩り 女子校生おしおきレイプ』。
劇画調の作画のものはエロ度は高くても微妙過ぎ。
アイデアや雰囲気はデビューからいいものもってるけど、構成・展開にドラマを盛り上げきれない難もあり。
作画的なことだけなら一歩ずつ確実にレベルアップしてるけど、能力をシンプルに活かしきれない部分もチラホラ。
今回もまた、陵辱ものとしては相当にハードなアイデアを豊富に揃えてますが、エロ作画的に、アイテムを充分生かし切れてなくて、マニアックものとしてみてももう一歩突っ込み不足。
たとえば女体を這う蜘蛛とか、もう一歩置物みたいで生々しさが不足だし、浣腸とか、フィストとか、豚との交尾とかでも、一枚絵の飾り方も連続性ももう一歩踏み込みが甘過ぎ。
後半3編は陵辱劇として悪くない流れだけど全体通せばやっぱり★4つには僅かに届かず。
お世話になり続けているにも関わらず辛口御免。
個人的にはコミック絵柄でハード陵辱の方がインパクトはあると思いますが。
完成度はともあれ、ハードなアイデアが魅力の陵辱ドラマです。

そろそろ未完の大器は返上して欲しいいけど、ハードなアイデアは抜けてる陵辱劇。