グローランサー (電撃文庫)

メディアワークス [文庫]
(2001-10)
EAN:9784840219808
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ジャングルbook本二冊~50引
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「グローランサー (電撃文庫)」のカスタマーレビュー

最悪です…
 名作RPG『グローランサー』のノベラズ。ゲームのRPGはストーリーで売るものと、ゲーム性で売るものがありますがグローランサーは前者のストーリー性重視のRPG。そのストーリーはよく練られており、すばらしいものです。
 で本書ですが、評価を見てもらえばわかる通りかなり非道い内容です。長編のストーリーを一冊にまとめるために重要そうなイベントだけを抜き出して書いてあるために、各章ごとの繋がりが無いのです。そのためゲームをプレイしたことのある人以外には意味不明な内容でしょう。また、各キャラクターがそれぞれの魅力を演出するための場面も省かれているために、登場するキャラクターがうざいだけで魅力がありません。唯一、メインヒロインとして描かれているルイセだけが魅力的に見えます。出来れば大幅な(キャラクターの)リストラを行って欲しいものです。まあ、出版社(編集者かな?)も小説単体として売る気がなく、 FANBookのつもりだったのでキャラクターを削れなかったんでしょう。
 内容の方ですが、主人公のカーマインが思い悩み、苦悩していくストーリーです。そう言うのが好きな人にはいいでしょうが、そう言う人はグローランサーのゲームが好きではないと思います。ヒロインとしては義理の妹であるルイセを選択しており、無難でしょう。彼女の健気さは表わされていますが、話がカーマインの視点で描かれているため、ゲームでは描かれていたルイセの女の子としての一面は省かれています。私はゲームではジュリアンの話が好きですが・・・。しかし、内容の方も致命的な失敗があります。それは、エンディングを迎え無いことです。本書は最期にルイセに告白された決戦前夜で終わってしまっています。最終決戦はどうなるんだ!!といった感じです。
 何をしようとしたかよくわからない作品でした。誰にもお勧めできそうにありません。
ルイセが好きならオススメだけど…
1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
全体的にゲームの通りの話ですが、かなり短縮されています。カーマイン(主人公)がまだ小さかった頃、ルイセの生まれた時の話も少しありますが、その後はゲームでの闘技大会の所からスタートし、最後も中途半端な所で終わります。

登場しないキャラも多く、アーネストやリシャールがいなかったのは個人的に残念…。
ルイセ関連の話は多めで、カーマインとルイセを中心とした物語になっています。

好き嫌いが分かれると思いますが、ルイセが好きな方なら結構楽しめる内容のお話だと思います。

人、それぞれ
8人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
PSゲーム『グローランサー』を小説化した一冊。

内容に関しては、ゲームをプレイしていて、多少の予備知識がある人・・・
を前提にしているので、グローランサーを知らない人は
手をつけないほうが無難でしょう。

ゲームでは、プレイヤーの分身となる主人公には、決められた人格が
存在していないため、人それぞれ『主人公の人物像』があると思います。

この小説での主人公は、決して強くなく、妹に活躍の場をもっていかれるような、ちょっと情けないイメージです。
『クールで強くて・・・』なんてイメージは一切ありませんので
読む人によって、小説の面白さじたい変わってくるのではないでしょうか。

誰かと恋に落ちることもなく、物語はラスト曖昧な形で終わります。

すっきり終わる物語!を期待している方には、オススメできません。
ゲームに出てきた登場人物も、全員出るわけではありますんし。

内容的に『ゲームを知っていて、ちょっと弱い主人公に惹かれる』
方にのみオススメ致します。
それ以外の方は、ファンでも、敬遠したほうが無難かも。

終わり方が。
2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ゲームから小説になったようなんですが、よく分かりませんでした。
グローランサーⅡにつながっているのかと思えばそうでもないし、これで完全に完結しているのかといわれればそうでもないし。
イラストはいいのですが、中身はちょっとという感じです。
ただ、ゲームの方をしていたらもっと内容が分かったのかもしれません。

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