「プリンセスは誘拐中 (美少女文庫)」のカスタマーレビュー
エッチ版「ローマの休日」を期待すると・・・
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お付きの護衛を振り切って、主人公のもとへ飛び込んできた王女。
となれば、追いつ追われつの冒険・逃避行の中、深まっていくふたりの気持ち。エッチもエスカレートして、最後は大盛り上がりの中で大団円。
そんなストーリーを期待すると大外れです。
展開のほとんどは、主人公のワンルームマンションに閉じこもってのダラダラエッチ。
いちどアキバに行ってコスプレなどする程度です。
ヒロインの一途さや、可憐さ(貧乳だけどw)、プリンセスという華やかさ、威光をぜんぜん活かしていません。
ストーリーテリングに問題があると言わざるを得ません。
王冠は外さないのがプリンセスの嗜み?
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カメラマン志望の本多正義のもとに突然現れたのは、以前3年間アルタ公国で執事をしていた時の末姫、ロゼリアッテ(ロゼ 14歳)だった。
※ ちなみに彼女を溺愛する姉、シャーロッテについては「プリンセスは委員長」参照
最初はロゼが正義を犯人に仕立てて狂言誘拐を企てたものの、脅迫写真を撮るために体を見せてしまったロゼをそのまま犯してしまってからは正義の方が本当の誘拐犯のようになって……
流れは、手→縛って初→秋葉原(メイドコスローター歩行者天国→メイド喫茶貸切F&V)→監禁縛りV→目隠しベランダV→ネットカフェA
みかつき作品では異例で、今までの美少女文庫でもキャラ的には存在してもここまで貧乳キャラに絞った作品は初めてかも。「3年前平らだった胸がささやかに膨らんだ」だけでなく、監禁生活で見せるこれもまたささやかな「成長」をまざまざと描いた文章と挿絵をとくとご覧あれ。
※ でもやっぱり王冠は外さないのね。風呂と逃亡中以外。
絵はうまい
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ですが、それだけです。
貧乳プリンセスとのらぶエロ+ぷち調教があるだけで、話としてのおもしろさはありません。
プリンセスの一人称が名前である(「ロゼ」)のと主人公正義(まさよし)の呼び方が「せーぎ」であることが、生理的にダメです。アホの子に見える。