福野氏が手当たり次第に色々な対象を斬りまくっている本。著者の博識がよくわかる。斬る対象ごとに章だてになっているので、閑なときにパラパラと読むのも良い。しかし、ひとつの章がそれなりの内容を持っているので、トイレタイムの一服には向かない。
立ち読みで済ませられない内容の密度と量。
再読するかどうかは読み手の好み次第。私は再読する。
他に類書はない。よって他書で代替不可。似たような本に本書の姉妹本「乙」があるが、斬る対象が違っているので、その意味で他書での代替不可。
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福野礼一郎の宇宙 甲―キカイの本質を理解すればクルマの偉大さがわかる!双葉社 [単行本](2004-12) EAN:9784575297713 価格:¥ 1,575 ポイント: 15pt 売り上げランキング: 8,035 位 通常3~5週間以内に発送 |
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| 出品者 | 価格 | OFF | コメント |
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| knight_books |
¥ 638 |
¥937 (59%) |
ユーズド/良い コメント: 特に目立つキズ等無く、良好なコンディションです。商品の詳細等、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
| きなこ書房 |
¥ 640 |
¥935 (59%) |
ユーズド/良い コメント: 帯なし。カバーにヨレ・スレ少なく、本体傷みなく状態良好です。丁寧に梱包、迅速に発送いたします。 |
| radiogaga |
¥ 700 |
¥875 (56%) |
ユーズド/良い コメント: カバーに軽いキズがあります。ページ部分は良好です |
| ほけほけ堂★複数注文割引 |
¥ 1,000 |
¥575 (37%) |
ユーズド/良い コメント: 2005年7月第2刷。書き込み、マーキング、折れありません。プチプチにて梱包し、24時間以内に発送致します。一度に、2冊以上ご購入の場合、1冊につき、100円返金致します。土、日、祝日も発送!<ほけほけ堂> |
| らくそう(領収書を同梱します) |
¥ 1,537 |
¥38 (2%) |
ユーズド/良い コメント: ●帯つき。●カバーに多少のスレ、カバー上部に多少のヨレ、帯にスレ・多少のヨレ、裁断面に薄い日焼けありますが、中身はきれいです。●初版第1刷。●複数同時購入で、送料割引します。●国内のお受取までご注文後平均中1日から3日です。(東京から発送)●アルコール消毒等、クリーニング後に発送します。●メール便または冊子小包で、ポストに投函されます。●土日も発送します。 |
| 年中無休ドラマチックレコー堂 |
¥ 1,998 | - |
ユーズド/良い コメント: 新品未読美本。International shipping available. |
| ☆ぷっちり堂☆一部100円返金☆ |
¥ 2,330 | - |
ユーズド/非常に良い コメント: ☆ほぼ新品☆の未読美本になります。ご注文後、約5日以内に発送します。(土日祝を除く)水濡れ防止にて梱包しメール便orゆうメールで発送いたします。在庫切れの際は全額返金させて頂きますのでご了承ください。発送後ご連絡いたします。希少人気本のため定価を越えています。(プレミア価格となっております。) ご了承ください。※稀に発送に1週間~10日間かかる場合がございますが、その際は必ずご連絡いたします。 |
| mick29 |
¥ 2,668 | - |
ユーズド/ほぼ新品 コメント: ほぼ新品の未読品です。流通状況によって定価以上になっている場合がございます。また、本商品在庫切れの場合がございますが、その際は速やかに返金処理させて頂きますので、ご了承願います。 |
| 多読★多聴堂 |
¥ 2,674 | - |
ユーズド/ほぼ新品 コメント: 新品。未読品です。きれいな本です。即日発送致します。お早めにどうぞ。 |
福野ファンでなくても、機械好きなら楽しめる。
機械工学と製造技術の集積としてのクルマを語る最初に取り上げられるのは、大韓航空機撃墜事件で悪名をはせた旧ソ連の攻撃機スホーイ15。ここで豊富なイラスト図解で語られるトピックスは、なぜ超音速機の主翼デザインがデルタ型になっていったか?という問題。次に、超音速機にはなぜ双発タイプのパッケージが増えたかということについて、それはジェットエンジンの推進力は流入量と比例するが、それは空気の取り入れ口(エアーインテーク)の面積の大きさ(2乗)とジェットエンジンに体積(3乗)に比例すると単純化でき、それならば、大型1発よりも小型2発の方が効率がいい、ということなになるから。そしてモノのカタチは断面の集積だという設計のイロハや、全ての部品ひとつひとつに設計図というものが存在するという話、空間を移動する際には重心からのX軸、Y軸、Z軸の運動によって説明できるなどの話も続く。
高校の物理の先生とかやらせたら、生徒は喜ぶだろうな、と思った。
ただしクルマ以外のモノも"延長感覚"で語っているから、ボロも見えてくる。ダメだな、と思ったのがB&Oのステレオを褒めているところ。福野さんは、基本的に音楽をあまり聴いていないんじゃないかと思った。ピュアとまでいかなくても、少しでもオーディオに興味があり、聴き比べをしたことがあれば、B&Oは褒められない。デザインはいいけどね。下巻の『乙』では音もイイみたいなこと書いてしまっているし、そこだけちょっとガッカリ。でも、まあライター家業なら、どんな注文も受けなきゃならないし、しょうがない部分はあると思うけど。
おしい
こんな本が欲しかった
福野礼一郎の宇宙