「「稼ぐ力」の育て方」のカスタマーレビュー
稼ぐ力の鍛え方は心がけ次第
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本書全体から学べることは「自分の心がけ次第でどこでもどんな時でも自分を鍛えることができる」ということでした。
本書で出てくるスポーツ新聞からの気づきの例や、高島屋の「ハゲタカマップ」の例を読むと、それがわかるはずです。つまり、他の人と同じ景色を見ていても、頭の中では違うことを考えているという。これは、ぜひ心がけたいことですね。
これ以外でもぜひ実践したいことはたくさんありましたが、その中から2つご紹介。
ひとつは読書の話の部分で、未知の分野の知識を広めるために「○○強化月間」というようにその月のお題を決めて、そのお題に関連する本を集中的読むようにしたという部分。これは使えますね。これと連動して、1年の始めに、自分が今年強化したい分野を12個挙げてみるというのも良いかもしれません。
もうひとつは仕事とプライベートとの時間配分の話。秋山さんは、時間配分を考えるにあたって、「実労働時間」「将来への投資の時間」(ここまでが仕事の時間)「自分の時間」「家族の時間」「友達の時間」(ここまでがプライベートの時間)の5項目に分類し、それぞれの分野にどれだけの時間を使いたいかを考えていきます。
ここまでは誰もが良く考えそうなことですが、他と違うのが、これらの配分を1日24時間の単位で考えるのではなく、1週間168時間の単位で考え配分するという点。
確かに、1日24時間という枠の中で無理矢理全てを詰め込もうとすると、非現実的な配分になってしまい、計画はしてみたものの結局計画倒れになってしまい落ち込むだけになってしまいます。
しかし、その範囲を1週間168時間にまで広げると、ある日は仕事のしかも「実労働時間」に集中投下し、その分別の日をプライベートに多くまわすというように、メリハリがある、柔軟な時間配分を考えられるようになりますね。
このように今の自分の生活を大きく変えずに得られる効果を最大化するという観点で、秋山さんが実践してきたことが紹介されているので、女性に限らず、男性にも参考になるところがある一冊だと思います。
基礎体力をつける参考書になる本
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前著の「ミリオネーゼの仕事術」よりもさらに詳しく「やり方」が書いてる本。
何かを始める前に、アウトプットイメージを持ち、アウトプットイメージを持ったらそれを伝えるストーリーを作る。当り前のことなのかもしれないけれど、なかなか出来てないことだなぁと、この本を読んで、もう一度、一からやろうと思いました。
気付く力を養うというところでは、「ハゲタカマップ」とか「千葉ロッテのビジネスモデルはサッカー型」などの話が出てきて、日常生活の中でもビジネスに役立つ気付く力がつけられるのだということはとても参考になりました。この著者の視点は面白いです。
この本は「買い」。
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【総合的な評価】この本は「買い」
【使用上の注意】ただし、誰もが著者と同じようになれると思ったら、大間違い。
第1章は、著者自身が「稼ぐ力」をもつことの大事さに気づくまでの、キャリアの紆余曲折。第2章から第4章では、著者がそうした経験から得た、キャリアを成長させるための大小のテクニックがつまっている。
以下、雑感。
■著者自身のキャリアについても、また小ネタについても、成功談だけでなく失敗談もまんべんなく語る誠実さには好感が持てる。
■ただし、著者が第1章で語るキャリアの紆余曲折に対して、共感をもって読める人は少なかろう。
著者は「かつては本当に仕事のできない人間だった」と述べている。たしかに間違いではなかろうが、それは仕事の心構えが無かっただけであって、一般的な「仕事のできなさ」とは無縁と思われる。
第1章に述べられる、大学院修了後のキャリアを見る限り、著者は元来、見る人が気づかずにいられない、能力の迸りを放つ人物であろうことが、ありありと想像される。
■しかし第2章以降は、成功者たる著者が培ったテクニックが、贅沢に盛り込まれている。約50の小節に、それぞれ一つずつ、テクニックが詰まっていると思ってよい。
内容は様々で、全てを実行できれば著者と同じ高みに至るのも可能であろうが、現実的には、まあ、ちょっと無理。
これらのうち、いくつを自分のものとして吸収するかは、読み手の自由であり、能力・経験・好みなどに依るものであろう。
私にとっての収穫は、目からウロコと思えた考え方の転換が1つ。それに関連するテクニックを2つ程度いただいた。
たかだか1260円の出費と2〜3時間の時間投資。今後のキャリアに役立つ小ネタの一つも得られれば、収支は黒字と思ってよいのではないか。
「稼ぐ力の」育て方
秋山さんは以前にも「ミリオネーゼの仕事術」で出版をされていますが、
今回は、特に20代からのご自身の悩みや右往左往しながらもここまで
こられた歴史が書かれています。
普通の女性が、苦労しながらもビジネススキルを学んでいく、
ビジネスへの考え方など、とても共感するところがたくさんありました。
その人の体験してきたことが他人にとって、すばらしいノウハウになりうるんだと
改めて思いました。
是非、おススメの1冊です。
「私もできるかも」と思わせてくれる本
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前著「ミリオネーゼの仕事術(入門)」ではさらりと触れられていた仕事術が、さらに具体的に紹介されています。
どうすれば「考える力」を育てられるの?とか、仕事に追われるばかりでなく自分の時間も確保するには?とか、
落ち込んだ時の立ち直り方など、ところどころに写真付きで語られています。
この本の良いところは、紹介されている訓練方法が手軽に、1人でも始められるところでしょう。
電車の中の吊広告や、生活の中で感じる疑問をどう仕事に結びつけるか?
そして筆者がそれらの訓練を地道に続けたことがさらっと書かれています。
柔らかい語り口で書かれていますが、書かれている内容は仕事の基礎力をアップするのに必要な、本質的なことばかり。
読み終わると「私もやってみよ♪」と明るく、軽いやる気が湧いてきます。
個人的には前著で謎だった、筆者の進路の選び方が本書で分かってすっきり納得しました。