生きるのが下手な人たちへ (PHP文庫)

PHP研究所 [文庫]
(2003-04)
EAN:9784569579351
価格:¥ 720
売り上げランキング: 161,553 位
在庫切れ
Amazon.co.jpで詳細を見る

マーケットプレイス

価格一覧
ユーズド[出品数:5 最安値:¥2,500]
出品者価格OFFコメント
槐堂 朝9時までは即日発送
評価数:355 (4.9つ星)
¥ 2,500 - ユーズド/良い
コメント: カバーに微傷、薄ヤケあり。本文周囲に薄ヤケあり。
猫猫屋:同時複数購入送料割引
評価数:262 (4.8つ星)
¥ 2,500 - ユーズド/良い
コメント: ヤマトメール【速達】発送。初版。帯無し。状態は良好。特に本文ページは綺麗。カバーに擦れ、軽い撚れ、読み爪あとなど使用感が少しあります。本文ページ後ろの方のページ余白に微かな撚れあり。その他は、カバー&本文ページともに、汚れ、破れ、折れ、線引き、書き込み、紙焼けなど無し。消毒済み。丁寧に梱包して迅速に発送。Mailにて逐一ご報告。絶版稀少本の為、定価より高額設定。定価686円
2点目より50円ずつ返金向日葵堂
評価数:2,552 (4.9つ星)
¥ 2,720 - ユーズド/非常に良い
コメント: ご覧いただきありがとうございます!●状態:[無いもの:書込][有るもの:カバー] 他は状態は良く、きれいです。●発送:注文確認後、迅速に発送いたします。
ピノノアール
評価数:36 (4.8つ星)
¥ 19,600 - ユーズド/良い
コメント: カバー紙は背の上部が少し傷んでいます。裁断面は少しくすんでいます。中はきれいで書き込み開き癖はありません。帯は付きません。2003年4月第1版第1刷です。
楽陽舎
評価数:339 (4.9つ星)
¥ 19,700 - ユーズド/良い
コメント: 2003年第1版第1刷。カバー、中ともに状態は良いです。(19-m)

「生きるのが下手な人たちへ (PHP文庫)」のカスタマーレビュー

「会津八一を知らんか!」
「かの人」から薦められた本。
「かの人」は恕の人であり、信義の人であり、
一徹頑固でありながら、語りは柔軟な比喩を駆使し、熱く、はげしく、
おもしろおかしく、考え方を説く「美しい人」である。
この本を薦めていただくことを有り難く思う。
「人間は量と長さばかり問題にしている。
金・いのち・うまいもの―すべて、量と長さばかり。
大事なことは方向が決まること」(本文から)
悩むと答えが欲しくなる、
問題には正解があるように信じて疑わない。
だからびくびく、あれやこれやと思い煩う。
思うようにやれ!
おまえの人生、おまえのもの。
そのおまえにかえって。
強烈な生き生きとした人が登場する。

「生きるのが上手い」著者が書いた本
著者自身「生きるのが下手な人の最たる者」と言い切って刊行した本。本当に「生きるのが下手」な人間がこのような本を刊行して、印税を稼ぐ事など有り得ないので、本書の内容の胡散臭さが窺える。

著者が定義する「生きるのが下手な人」とは次のような人である。働いても働いても金のたまらぬ人。騙されても騙されても人を騙す側に回れぬ人、など等、一般に劣等性、落第生、無能者と分類される人達の事である。著者は、当然ながらこうした人を非難したりはせず、逆に持ち上げる。「生きるのが上手い人と比べると私利・私欲に走る事が少ない」と。ここに著者のレトリックが潜んでいる。意識的に、「生きるのが下手な人」と「生きるのが下手だと思い込んでいる人」を同一化しているのである。本書を読むような人は後者の「生きるのが下手だと思い込んでいる人」である。そうした人は、もっと儲けたいとか、もっと人に評価されたいとかを望む強欲な人である。本書はそうした手前勝手な人に巧みに媚びた本である。

「生きるのが上手い」著者が書いた「生きるのが下手だと思い込んでいる人」のための本。
「すごい」を通り越して「こわい」本
8人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 タイトルからして買うのをちょっとためらうような本であるが、すごい本である。いや、すごいというレベルではない。「こわい」というぐらい迫ってくる本だ。

 著者は「生きるのが下手」な人々に「上手な生き方」を示そうとはしない。

むしろ、徹底的に下手に生きることを勧める。生きるのが下手な人間の方が神仏に近いとさえ言う。出てくる有名無名の人物はみな底が抜けていてすさまじい。

 特にまだそれほど有名でなかった頃の相田みつをや飲んだくれのトラック運転手のTさんなど、無名人がすごい。相田みつをと二流旅館「中川」のおかみとのやりとりには思わず笑ってしまった。

「相田さん、駅のホームにうちの広告出すことになったから書いてちょうだい。
体裁も文面も全部あんたに任せるから」
 よしきた、と相田君は書いた。
「当店は二流の上の旅館です。決して一流の人に泊まってもらおうとは思いません。しかし、三流の人に泊まってもらおうとも思いません。二流の上のお客様に泊まって頂くのです」

 この広告は今でも足利駅のホームにかかっているそうである。
(73ページ)

この本を読んできて、私は自分の今までの生き方がこれでよかったのだと思えるようになった。誰が認めてくれなくとも紀野一義だけは認めてくれるだろうと。

ジャンル

検索

[人生訓 教訓] [倫理学 道徳] [人生論・生き方] [一般向け] [文庫] [人生訓.教訓,処世法] [法話・説教集]