恋人のマリアを殺された界は、「夜明け」と呼ばれる街へやってきた。犯人の手がかりとなる青い羊の指輪を持つ男・ラーティに近付く為に。
マリアの真実を知り、ラーティとは生きる世界が違うと感じながらも、二人を想い街に残る事を決めた界。
複雑に絡み合う三人の運命――。
8年ぶり、超待望の続編。
花とゆめコミックで第一作が発表され、本当に待ち続けた新作です!
設定は、前巻から二年後。サルトのボスが死亡し後継者候補になったラーティとボスの息子・ナラダ。力がないとサルトのボスの片腕にはなれないと、界はナラダに鍛えてもらうことを決め…。
前回まではただただラーティがカッコよかったですが、今回は界から目が離せませんでした。健気で、純粋で…そして何よりラーティを想い“恋人にも友人にも敵にもなれない自分の存在”に涙する界がたまらなく可愛く、愛しかったです。もちろんマリアも登場で最高の展開です☆待ってたかいがありました♪
界とラーティ、そしてマリア。それぞれへ抱える愛だけではない複雑な想いは、簡単にくっつくよりずっとドキドキします!切ない三角関係、この先に期待です☆

『夜明け』と『夜』、複雑な三角関係。
双子の好みは…。