「オバサンの経済学」のカスタマーレビュー
あ
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オバサンを経済学的に分析しているらしいが、オバサンを通じて経済学を学ぼう的な本やな。
慶応の先生らしいが、電車とかに乗っててオバサンみててあーこんな本書こうと思いついたんやろなーってのが容易に読みとれる。
オバサンは合理的経済人なんやて。確かに恥も外聞もなくなれば自己の利益を最大化することができる罠。
軽く読めるが中途半端な内容で得るところは少ない。
ロックイン効果、おぼえとこう。いじめをなくすにはクラス制度を解体するしかない、クラスを固定すればロックイン効果が働くから。自分も同じことを考えていたから新たな言葉を得て力強いよ。
是非オジサンにも読んで欲しい
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本書では、女性のほとんどが更年期を迎える45歳を
オバサン化開始年齢とみなし、
いわゆる高齢者と呼ばれるようになる65歳までの20年間を
オバサン年齢層と定義しています。
そのオバサン達が、経済学という観点から見て、
社会にどのような影響を与えているかを
豊富な事例を挙げて検証しています。
オバサン年齢層に突入した私。
子育てが一段落、親の介護開始までの束の間の自由時間だといつも思っています。
「女性らしさを放棄した存在」がオバサンだと定義され、
様々な事例が挙げられていますが、
そこまで吹っ切れている人は、私の周りには少ないです。
本書にもあるように、ここに挙げられているようなオバサンは、
これからは少なくなっていくと思いますし、
それが経済に対しても違った影響を与えていくと思います。
オバサンの実態把握のために、
または、奥さんがなぜオバサン街道まっしぐらなのかを知りたい旦那様も
読んでみてはいかがでしょうか。
いつまでも、お互いに満足度の高い夫婦でいられるためのヒントも
提示されていますから。
結局は日本の男女間の格差が、オバサンの背景にあるものと認識され、考えさせられる読み物となっている。
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「障害者の経済学」に続く中島氏の経済学シリーズ。
なぜ女性がある年齢を経過するとオバサンになるのかを経済学の立場から分析している。現場を歩いたり様々なヒアリングを通じて、著者が出した結論はこうである。 「オバサンは、経済的合理性から異性を意識しなくなり女性らしさを放棄した結果である。」
電車のわずかなすき間に座るのも、混雑した女子トイレから男子トイレに入るのも、稼働率を上げるという意味では、好ましいと分析し、オバサンほど経済的合理性に基づいて行動している存在はいない、としている。
しかし、女性が異性を意識しなくなることがオバサン化のきっかけとすれば、家庭というシステムがそのように仕向けている可能性があるという。家庭内では女性の立場は弱い。経済的自立ができないために、人生の選び直しができないことがその背景にある。 そういう意味では今の日本の社会構造が、オバサンを作り出しているのだと愕然とさせられた。
前半は面白おかしく読んでいたが、結局は日本の男女間の格差が、オバサンの背景にあるものと認識され、考えさせられる読み物となっている。