裏表紙のコピー
”サラリーマンかフリーターか!?
現代ニッポンの職業観に、異議あり!
この国は、バラエティに富んだ仕事人で溢れている。
働く意欲が湧いてくる一冊”
東京新聞(中京地域では中日新聞)の日曜日の連載記事をまとめたもの。
その中から78人を選び、「街」「もの作り」「自然」「地域」「文化」に分類している。
筆者は前書きに以下のように記載している。
”この五つは、今日、だれもが関わっていながら、たぶんもっとも粗末に扱われている領域である。”
便利が一番じゃない、大量生産すれば良いってもんじゃない、人間が地球で一番偉いいんじゃない、自分一人で生きてるんじゃない、新しいものが全てじゃない。
患者と語る医療を続ける医師
ローソクの改良を進める研究者
ゴルフ場を果樹園に変えた農家
ハリウッッド映画に出演したパフォーマー
登場人物一人一人の何気ない一言に仕事に対する思い入れを感じる。
情熱と甲斐、いつの間にか忘れてしまったようだ。
私も、大多数の日本人も。
自分の仕事は何のためにやっているのか?どうすればいいのか?
その答えのヒントがあるかもしれない。

情熱と甲斐