「機動戦士ガンダムMSV戦記ジョニー・ライデン (KCデラックス)」のカスタマーレビュー
こんなガンダムが読みたかった
3人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「シャアやアムロだけが兵士じゃなかった」
スーパーロボットから
リアルロボットへの
ターニングポイントになった
「機動戦士ガンダム」。
その志向に共感した
当時のファンは、
“リアルな戦争もの:宇宙編”
を味わいたかったんです。
ニュータイプ能力を駆使する
アムロやシャアも魅力的ですが、
その陰で戦っていた、
数十万人の“普通の人々”の
人間ドラマが気になるんです。
長谷川裕一さん描く
“熱すぎるガンダム”は
必ずしも“普通の人々”ばかりでは
無いのですが、
「油と人情の近未来戦争」
のカテゴリーでは、
ファーストガンダム世代の
宇宙ミリタリーファンの琴線を
くすぐりまくりです。
近未来宇宙ミリタリが好きで、
ガンダムも大好きなヒトへ。
ジョニー…雷電?
5人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
そんな名前じゃないのはわかっていますが、『らいでん』を漢字表記するとやはりコレでしょう。
いや、そんな話はどうでもいいんです。
掲載誌2誌とも普通に購読していたので話の展開はわかっていましたが、3話ともジオンの一兵士であるジョニーの戦いを描いたものとなっていました。
ジョニーにしてもマツナガにしても、ゲームには登場していても、彼らを中心に描いた物語は
(僕が知っている範囲では)
無かったじゃないですか。ゲームをプレイするよりもマンガの方が手っ取り早くて良いです。
ただ、MSVって確かZも、逆襲のシャアもありますよね
(CCA-MSVですよね)でも、それはMSはあってもパイロットはいなかったはずです。
今度はそういうのも見てみたいです。
それにしても、ユニコーンの騎士って、もしかしてアレと関係…あるわけないですよね。
既存のジョニー・ライデン像に一石を投じる一冊
13人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
流石は長谷川裕一というしかないが、今までファンの間で固まってきていたジョニー・ライデン像を、いや、公式設定さえも、根底から覆してしまった。
今までの、ジオン軍の英雄ジョニー・ライデン像は、ジオン軍のプロパガンダ、つまりは捏造されたものであり、本人は戦争嫌いの男だったというのだ。
しかし、自身の類稀なる才能と、守りたいもののために、ジョニーは戦うのである。
1話目のラストで、「フルアーマーガンダム」と対決するためにジョニーが搭乗するオリジナル機体はその名も「フルバレット ザク」。コミックスの表紙に描かれている機体がこれである。
好き嫌いは分かれるだろうが、僕は本書を読んで、ジョニーが好きになった。
良くも悪くも「長谷川」ジョニー・ライデン
11人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今までのイメージを崩されるかも知れないなあ、一部の人にとっては。
私は楽しめましたが。
一冊丸ごとジョニーライデン
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収録内容
♯1 ジョニーは戦場へ行った(フルバレット ザク登場)
ジョニーライデンの戦いの遍歴、そしてU.C.0079ア・バオア・クーにて愛機のゲルググをフルアーマーガンダムに落とされた彼は本当の姿となったアノ機体で・・・
♯2 ジョニーへの伝言(ランド・ザック登場)
あれから3年、連邦に助けられ地上に降りていたジョニー、オーストラリアの村に雇われていた彼の前に”白狼”が現れ、そして真・ジオンを名乗る夜盗が・・・
(しかし偽名にジョニーデップはないでしょう(笑))
♯3 両手いっぱいのジョニー(パーフェクト・ザク)
”白狼”がジョニーを呼び出した理由、DrQによるプランCヘビーガンダムをも凌駕する機体に白狼と真紅の稲妻が・・・
長谷川版のジョニー登場!あとがきで、わざと今までと違ったキャライメージで作ったという通り、今までと違うイメージですね。
個人的にはキシリアに忠誠を誓った沖一版のジョニーが一番のお気に入りですが、このジョニーは長谷川先生らしい魅力にあふれていますね。
しかし裏表紙がSDフルバレットザクになっているけど、これもいずれGジェネにでも登場するのかな?(笑)