この本の出るちょっと前に、西原さんの旦那様である鴨志田穣氏が亡くなりました。
喪主は西原さんだった。離婚したのに復縁してたみたいです。彼女らしいと思った。
この本には、その鴨志田氏との共著からの挿絵漫画も多く、亡くなったことを知って
読むと、胸がかき乱される感じです。仲いいんですよね、この2人。ほんとに、、、
なんとも言えない”切なさ”?を感じます。どうにもできない人生に対するもどかしさ
なんかを感じます。本を閉じた後にも、ため息をついて何かを考えてしまう感じです。
ギャグマンガ本読んでたのに!?
彼女の作品、最近では”毎日かあさん”なんかも、こうなんだか人の泣けるツボをツン
と突く瞬間がありますよね。それが、とんでもないこと書いてるようで、人生の中の
なにか大切な物を言い得てる。そんな気がします。
この本の中の鴨ちゃんは、本当にとんでもなくダメな人なんだけど、それを観察して
画くサイバラの愛情を感じられる気がする。離婚したのはしょうがない。そらするわ。
でもその後も、アルコール中毒から抜け出す手助けをして昨年に復縁。すごいなぁ〜。
なのに、今年の桜が咲く前に亡くなってしまった。なんという人生、、、。
本当に最後まで面倒をみてたんだろな。彼女は本当にあっぱれ!です。
この本を購入することで、鴨ちゃんへのお香典になればいいな。
そう思わせるサイバラ茸6でした。

泣けてきた。
雑な再録があり残念