人生という旅

講談社 [単行本]
(2004-05)
EAN:9784062116886
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二条堂
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コメント: 目立つ汚れやいたみなどなく状態は良好です
inutarozz
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コメント: プチプチ包装で毎日発送いたします! 初版です。カバー傷み・キズあり。見返しに著者のものと思われる書き込み・押印あり。小口に僅かな傷がありますが本文は比較的良好です。
goちゃんストア
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コメント: 帯付きです。中に書き込み等はありませんが、表紙に擦れと傷みがあります。お気になされない方宜しくお願い致します。
yasuon1
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ユーズド/良い
コメント: 2004年第1刷。帯付き。表紙スレあり。
リサイクルブック黄金虫-同時ご注文送料半額
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ユーズド/良い
コメント: 2004年第4刷。帯つき。カバ小さな傷あり。ほか特に問題なく綺麗に思えます。-迅速丁寧を心掛けた完全ぷちぷちな本に優しいご配送!
古本の店 リサイクルブック
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ゆうふくろう
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コメント: カバーと本の底に傷みがありますが、それ以外の状態は良く、中身もきれいです。
ボンボックス
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コレクターズ/良い
コメント: 著者サイン本 2004年・初版・帯付き。ややカバスレ、小口に少し汚れ、帯の背ヤケがありますが、まずまず良好です

「人生という旅」のカスタマーレビュー

人々の善意に巡り会う人生
 JR車内誌に連載した58編の随筆。腹の立つ話も述べているが、温かい人の心が通う話が多く、著者の人柄が伝わってくる。今、我々は物質的に豊かになり、その反対に失ったものは他人を思いやる心である。戦後、自分の家にもろくに食べ物もないのに、近所の小母さんは「マンマ食った?」という言葉をかけてくれた。フィリピンには挨拶に「クマインカナバア」(ご飯食べましたか)という言葉があるという(雅)
つなぐということ
2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
筆者の文章表現には特徴がある。
セーターはセエタアになるし、ライスカレーはライスカレエになる。
言葉が必ずつながっている。線路も駅と駅をつないでいる。その短いつながりの中で、静かな感動を呼んだエッセイが一冊にまとめられた。
流した涙は、涙の川になってしまう。読み始めると止まらなくなる。もちろん涙も止まらなくなる。
旅の途中
10人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 千歳から札幌に向かうJR。 毎月、車内の椅子ポケットに挟まれているJR車内誌のエッセイがいつも楽しみだった。 読むと、JRの車内だというのにあとからあとから涙がこぼれてしまっていつも困るのだ。 そんな暖かいエッセイを一冊にまとめたのがこの本だ。

 特に好きなのは「盗み」というエッセイだ。 どうしても腹がへって畑の野菜を盗んでいたまずしい高校生の頃の作者と寮の仲間たち。 それをかばってくれる舎監の先生。
 しかし、そののちに作者はこのエッセイを読んだという盗んだ先の農家の娘さんにお会いすることになる。

 その顛末は「四九年後の」という文のなかで語られるのだが、作者はその娘さんから思いもよらない事実を聞かされることになる。 

 なにもかもが嫌になってしまった時、自分の生きる意味が分からなくなった時、ぜひこの本と、小さな旅行かばんを持って北海道へ。

 この本を読みながら、車窓からひんやりと冷たい青い空と、大地と風のにおいを感じれば、きっと人生という旅の目的が見つかると思う。

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