NHKにようこそ! 7 (7) (角川コミックス・エース 98-11)

大岩 ケンヂ
角川書店 [コミック]
(2007-05-26)
EAN:9784047139244
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「NHKにようこそ! 7 (7) (角川コミックス・エース 98-11)」のカスタマーレビュー

それでも期待する
9人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「演技性人格障害」
この巻を読んで、一番印象に残った言葉です。調べてみると意味的に少し違う気もしますが、
これから流行りそうな言葉だなぁ…と思ってしまいました。
オリジナルの小説版から独立して歩き始め、「ひきこもり」というよりは対社会恐怖症(?)を克服するのが目的になっている気がします。
いろんな意味で「逃げ癖」のついている人達の自暴自棄感が痛々しくて面白くて、ちょっとだけ温かいのが好きです。
次で最終巻だそうですが、良くも悪くも物語の完結を期待します。
ラストが楽しみ
9人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
次巻で最終巻ということでストーリーは急速に終わりに近づいています。

達広君は岬ちゃんと恋愛しようと言われても逃げ出して
山崎君は革命爆弾を作ろうと壊れて
岬ちゃんは病気だと言われて動揺して

結末に向かっているはずなのに混沌としています。
それにしても達広君は餓死しようとするし、山崎君は爆弾作ろうとするし
本当に見事にひきこもりの思考が描写されています。
私は文章に表すことができませんが、
何かとても大切なリアルを伝えようという意志が伝わってきます。
絶望に向かって
12人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
絵のタッチがずいぶん変わってびっくりした。表紙の男性が佐藤君には見えない。
ところどころに従来のギャグはあるんだが、救いようがない雰囲気は笑いを生まない。
岬ちゃんが「人格障害」とはっきり言うのか・・・。もう「ひきこもり」とかそういうレベル
の話じゃないような。
お互いがつながっているようでつながっていない。いや、つながっていないようで
つながっている。どっちなんだ?
次巻で完結
11人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
以前よりも笑える場面が減り、その笑いも初期の頃と笑いのツボにズレを感じる。
そもそも主人公が全然ひきこもっていない。外出も頻繁にするし、友人も居れば女性と会話する機会すらある。お金を稼ごうとする意思はあるので、ニートですらないのかもしれない。
全体的にネガティブな感じはそのままなので、そこが唯一の救い。次の巻で完結するので、ここまで来たら最後まで読むべし。ハッピーエンドなのか?ネガティブな終わり方をするのか?読者が満足する終わり方に期待したい。
錯綜するひとたち
11人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
"ネガティブキャンペーン"なんて、キャッチコピーを使っているだけあって
勝ち組とかいっていた人たちが、みーんな堕ちて行ったり
その逆だったひとは、アゲアゲになったり
初期とは真逆なシチュエーションに時間を忘れて一気に読破!
原作の小説とは違った展開にドキドキしますよ
"ノンストップひきこもりアクション"おすすめです。

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