幼稚園生と小学生なのに何故こんなに大人びているんだろう??
プラスでもマイナスの意味でもなんだか笑ってしまう設定です。
全2巻です。恋というよりも「愛」をメインとした明るいお話です。出会いから結婚まで無理なく構成されています。
20面相として盗みをするシーンもなかなか面白いです。意外性もありますが、「絶対できないだろコレ」と確実にわかるフィクション的で、『X』のように現実性を追い求めていない作品としてはCLAMPの中では少々異例のものです。
年代順としてはこちらの作品の方が古いので、フィクション的描き方から現実を忠実に再現しようと試みるようになられたのでしょう。
CLAMPさんの作品経歴をみる限り、この作品が初のデビューと取って間違いないかと思います(間違いでしたらすみません;)。
※CLAMPさんは同人誌時代があります。
やさしい一冊です。

愛ってなんだろう。