「多重人格探偵サイコ (1) (角川コミックス・エース)」のカスタマーレビュー
ビジュアル先行の第一巻
何かの書評で読んだ記憶があったこの作品
その書評では歓迎されないマンガの一つとして紹介されていたが
実際に読んでみると確かにこの一巻を読んだ限りではその書評が的確であると思う
サイコパスを扱った書籍や資料はこれまで山ほど読んできたが
若干どころか かなり設定に無理があり グロさを前面に押し出しただけのきらいがある
単なるエログロマンガの一種に成り下がってしまっている
女性主人公の指が欠損している設定などは 本当に必要なのだろうか?と思わざるを得ない
もちろん 100%の否定をするつもりはないが
二巻以降でビジュアルに頼らない心理的な恐怖を感じることができれば 読み続けようと思う
画力の魅力
主人公が多重人格者という設定が奇抜すぎて身近にいるタイプではないので引いて見てしまうのだが、画力の魅力に読まされてしまう。登場する女性、女の子の美しさは無論だが、死体すら不気味だが美しい、特にクール便で送られてきた主人公の恋人。このシュールな世界は病みつきになりそう。
凄まじいまでの画力・表現力・感性…田島昭宇先生流石です♪
6人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「最も好きな漫画」と言っても過言ではない作品ですが、本当にすごい。
何がすごいのかと言うと、日本の漫画家では1,2を争う(私の意見)
画力を持つ田島昭宇先生の表現力が、このストーリーにマッチしていて…
これ以上の作品は読んだことがないとも思います。多重人格をストーリー
に入れる作品は沢山ありますが、その中でも最高峰だと思います。
(ただ、ストーリーだけが良いからすごいのではありません。)
登場キャラクターがお洒落なのも非常にポイントが高い。実際このような
人がいたらカッコイイだろうな〜って思う人ばっかりなんです。ここでも
田島先生の個性的な感性が…
完全映画化が無理(ドラマでありましたが、やはり失敗かな…)な作品
ですので、是非この漫画で!!
ps.非常にグロテスクなシーンがありますので、苦手な方は…逆にそいうの
が平気な方はきっと読み応えがあると思いますよ。是非。
おもしろい
6人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
楽しめるマンガを探しているのならかなりオススメの1冊。
数多くのホラーやミステリーからの要素をふんだんに集め読者を飽きさせないようにしている。
ただかなりのマニアから見れば要素を集めただけにも見えるかも。
序盤から最後まで一気に読ませます。
グロテスクなシーンや、冷血な人間は数多く出てきます。
キャラもたっており十分楽しめます。
スリル、ショック、サスペンス…。
7人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
初めてこのマンガを読んだ時、とても衝撃的でした。
なんといっても、この殺人事件やらストーリーの発想と死体の描写。
こんな奇抜なものは自分のとって初めてで、すぐ引き込まれていきました。
ここまで激しい死体の描写の意味は…どんな理由をつけようが、
結局はある意味でのエンターテイメントというか過激なサービスなんじゃないかな、と自分は思っています。
でも、それはそれでいいとも思います。
とにかく猟奇殺人や多重人格といった、現実なかなかお目にかかれない世界が
いろんな事件となってこの本に詰まっています。
興味ある人にはたまらんかと思うのですが。
絵が苦手だけれどもストーリーを楽しみたい方は、是非小説版をお勧めします。
ちなみに5巻以降からはスリルもショックもなくなって
サスペンスだけになっている気がするのですが(泣)
この1巻頃が一番好きだったな…。