人間の性善説と性悪説を真っ向から取り上げた本で、読み進めて数分で物語の中に引き込まれていきました。
何の変化もない街で、家族もおらず孤独に暮らす若い女性に、悪意に満ちた誘惑が訪れます。
突然現れた一人の男によって・・・。
『私ならどうするだろう?』『何て言うだろう?』と自問自答しながら読みました。
登場人物たちの人生の背景もよく描かれていて、自分の中の善と悪と闘う描写が素晴らしかったです。
海外の小説にも関わらず、こんなに感情移入出来た本は珍しいです。
考えさせられる本ですが、読後はスッキリすると思います。
一読をおすすめします。

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